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こどもに教えてもらったことその②~優しさとは~

今朝も、息子2人と保育園に登園して元気をもらってきました。
保育士でもない私にも他のこども達は迎えてくれ、「髪切った?」と気づいてくれたり、「今何時?」とささいな会話に毎朝元気をもらっています。

さて、朝の登園時にうちの上の子(年中クラス)は日課があります。それは

0~2歳時クラスの部屋に行って年下の子たちに挨拶やタッチをすること

だそうです。
毎朝何してるんだろうと思って聞いてみました。

息子
「弟の様子を見に行ってる。それと他の子たちもお兄ちゃんって来てくれて、ぼくが来ると嬉しいんだって。カッコよくて優しいおにいちゃんになるから。それでみんなに弟よろしくね~って言うの」

だそうです。

以前、現在の私が考える優しさについて記事を書きました。

息子はカッコいいお兄ちゃんであることを大切にしているようです。

ウルトラマンに夢中になっていて、、ヒーローの影響でしょうか。

大切な弟にとっては最高の優しさなのではと感じました。

まとめ

後輩育成やチーム運営に苦労している場合参考にしたい内容でした。
いわゆるリーダー像にも通ずるかと(だいぶ言い過ぎかと思いますが、、)

リモートワークの普及等でコミュニケーションが薄れている昨今、
ロールモデルが無い、カッコいい・尊敬できる人がいないって寂しいことと考えてます。

誰かにとってのヒーローであることもまた優しさなのかと感じた一面でした。

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