ほんの少しだけどロックダウン規制緩和で活気付くオーフスの街並み

画像1 先日、デンマークのフレデリクセン首相が記者会見を行い、3月1日からのロックダウン規制緩和を発表しました!! 飲食店やショッピングモールは引き続き閉鎖など多くの規制は残るものの、一般の小売店の営業再開がOKになります。心なしか街全体が活気付いているかもっ!
画像2 お店のリオープンは3月1日なので、今日はまだお店は閉まっていますが、2ヶ月半ぶりの再開に向けてお店の中のスタッフさんは忙しそう!
画像3 Søstrenegreneはオーフスで生まれた北欧雑貨屋さん。(昨年までは日本にも店舗を出していたみたいですが撤退してしまったそう。残念)ちょっと見えにくいですが、店内ではスタッフミーティングが行われていました。この店舗は新オープンなので、念入りな打ち合わせをしてるのかな。
画像4 街中では荷物配送も活発! 運送会社のお兄さんが荷物を届けるために何度もトラックと店舗を往復していました。少し遠くに見える青いトラックは、デンマーク・スウェーデンの郵便を担っているPostnord。こちらも荷物でいっぱい。
画像5 今日はまだ寒いからか、大聖堂広場周辺は静か。でも、規制緩和で活気付いて、春の日差しで暖かくなれば、もっと賑やかになると思います。ソーシャルディスタンスを守りつつだけど、活気が戻るのは楽しみ〜♪

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