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デンマーク版 飲んだ後の〆

日本だと飲んだ後の〆は「ラーメン」か「牛丼」が定番。酔っ払っている時の帰路に食べるラーメンと牛丼は、背徳感がエクストラスパイスになって至福に浸れます。(次の日は後悔するのですが・・・😅)

でも、時には別の物が食べたくなる時がありました。

それはオーストラリア留学時代に食べていた「ケバブ」!!

正確に言うと「ドナケバブ」と言うのですが、お肉の塊を回転させながら焼き、周りをナイフで削ぎ落としたものをサンドイッチやラップにして食べる中東の食べ物です。(本来のケバブはお肉の串焼きのことを指すそうですが、このnoteでのケバブはドナケバブのことを指しています)

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オーストラリアにはレバノン系の移民が多いので、かなり本格的なケバブ屋さんがたくさんあります。

深夜過ぎ、トルティーヤのように薄い生地に、たくさんのレタスと削り取ったお肉を乗せ、ドバドバ〜とガーリックソース・チリソースをかけ、クルクルと巻いてもらったものを頬張ると、めちゃくちゃ美味い。まぁ、正確に言うと、〆というよりも飲み歩いている途中に食べて、もっと飲むぞ〜という景気付けとして食べていた気がします。

日本でもケバブの屋台を見かけますが、味がいまいち。オーストラリアで食べていたような肉のボリューム感はないし、病みつきになるソースもない・・・。それにピタパンでサンドイッチにしているのが全然違う!僕が食べたいのはラップなのだ!

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※ ちなみにドイツではピタパンで挟んだケバブが主流です。どちらもドナケバブなのですが、僕が好きなのはラップの方なのです。

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