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コーチ成長日記

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中野が今現場で選手に何を伝え、結果どうなっているか、うまくいっているのか行っていないのか、そういうことを書いていこうと思っています。
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2024年7月の記事一覧

トレーニングのお弁当箱理論20240723

限られた時間の中で、 限られた期間の中で、 最高の結果を出すために、 何をするか、何をしな…

なかのひろし
2か月前
5

論文:持久力競技でメダルを取るトレーニング20240722

@GokenSAKAMOTOさんが紹介してくれた論文 要は、 「どんな練習がメダリストを生んだのか、持久…

なかのひろし
2か月前
5

日本代表を強くするために必要なのは物語。20240711

人を変えるの環境という記事を書いた翌日に 人を変えるのは人、という記事を書きます。(結局…

なかのひろし
3か月前
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「誰に相談するか?」でもう決まっているっていう話20240709

「誰に相談するか?」でだいぶ決まってるという話。と、 中野に相談するとちょっと叱られるか…

なかのひろし
3か月前
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クルー編成と兄弟関係20240708

クルー決めにおいて 部内選考と 代表選考の方法は絶対違って良いと思っている。

なかのひろし
3か月前
4

トレーニングの負荷と時間、計画20240707

どんなトレーニングをどれだけすればよいか、 というのは選手もコーチも誰もが悩む問題で、 科…

なかのひろし
3か月前
6

「正しい」と「楽しい」の両立2020706

「楽しい」だけでは流される。 「正しい」だけでは窮屈になる。 その両立、バランス。 その移り変わり。 めちゃくちゃ大事。 ローイングはとにかく 「正しい」になりがち。 あんな漕ぎ方はだめだ、 そんな漕ぎ方はだめだとか、 否定に走りがち。 ローイングは それ自体が厳しいスポーツなのだから、 そもそも自然に「正しさ」に向かっていくスポーツなのだから、 「正しいローイング」を わざわざ目指そうと思うのは、 過度の正しさになりやすい気がする。 スポーツによって、その割

ECSS2024に参加中(イギリス、グラスゴー)20240704

ECSS( Europian colleage of sports science)という スポーツ科学の世界で1番か2番を競う大き…

なかのひろし
3か月前
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伸びる選手の特徴(見た目編)20240703

結構多くのコーチ、 先輩方が共感してくれると思うのですが、 伸びる選手に共通する特徴として…

なかのひろし
3か月前
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