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【30代ゲイ語学留学に行く】セックス事情

こんにちは。
ひろさきえだまめです。

アメリカに着いて最初の三日間、友人の家に滞在していました。
綺麗めなマンションに一人暮らし。水回りも綺麗です。
アメリカのシャワーはホテルのような感じで、上部にシャワーヘッドが直接ついているような形です。
これを見たときに思ったのです。

「シャワ浣どうやんの?」

もしかしたらアメリカで生活していると洗わなくてもアナルセックスできるようになってしまうの?たしかになんか突然挿れそうだけど。

そんな混乱にも似た感情が私の脳内を渦巻く中で、一つの情報を得ました。
どうやら専用の道具があるらしいと。その名も

Enema bulb

これがエネマバルブだ!


みなさんご存知ですか?この謎の道具。日本のamazonで検索しても全然出てこないのですが、アメリカではかなりポピュラーみたいです。
シャワーホースのない文化圏だとこのような新しいビジネスが生まれるのだと痛感。使い方はだいたい予想が着くかと思います。


そんなまったく違う文化であるここアメリカで、出会い系をチェックしている私ですが、とても驚かされたことがあります。
それはprep使用の表記の多さです。してない人のほうが少ないのでは?と思うほど。そして少しやりとりしてみるとかなり生派が多い。自分もprep処方してもらうべきだったかと思うほどに。

とはいえさすがにいざという時にゴムは持っておきたい、買っておこう!
ということでamaozon.comを検索。日本でもおなじみのskynのコンドームがありました。商品画像もしっかりチェック。しかしそこには気になる表記が。

?????

横幅が53mm?いや日本のskynは36mmだしラージサイズでさえ38mmと表記されてるけどういうこと?もしかして53インチ?いやそしたら134.62cmになるから余計やばいのだが?

世界基準に顔が青ざめました。私はここで生きてはいけない。小さな島国の一部でいい。

とはいえさすがのこの国でも幅53mmが平均なわけがなかろう。
そう信じてamazonをポチ。無事手元へ。

あきらかに大きな箱

日本のものとは違いあきらかに大きな佇まい。その様子からいやな予感しかしませんでした。10個で$6.19ドブに捨ててしまったと感じました。
そして箱から中身を出し恐る恐る計測。



生々しいので中身は出してない画像です。実際は出してはかりました。


!!


みんな!!大丈夫!だいたい36-38mmくらい!日本と同じくらいだよ!!!!よかったね!!!これでみんなアメリカに来ても大丈夫!!!

ちなみにつけてみたら日本のskynよりきもち大きい気がしたよ

えだまめ

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