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娘の友だち20代と一緒に夕食を食べた。

これからどうしていこうか。

これからどうなっていくんだろうか。

これから・・・・・・

夢と希望と不安がないまぜになっていた。

本人は不安と希望がないまぜだからどうしていいかわからない。

けれども聴いている私はとてもうらやましくなった。なぜならこれからなんでもやれる無限の可能性があるからだ。だから言った。

「〇くん。〇くんがうらやましいよ。これからなんだってやれるしチャレンジできるんだから。それってスゴイことだよ」

そう言うと、〇くんは口を開けてぽかんとした。

「ですかね。そんなすごいこととは思えません。けれどもひろさんの言わんとすることは何となくわかります」

「そう。それはよかった。僕は君の話をs聴いていて同じ世界に生きている気がしたんだ。まるでそれは消えていた「夢」が再び浮かんできたような感じだよ」

彼の話を聴いているとまるで私が彼になったかのようにみずみずしい感性がよみがえってきます。年代年令って関係ないんだね。

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