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お米と日本人

お米を食べていますか?
今の時代、糖質制限とかお米は太るとか言われていますがなぜなんだろう?
お米は日本人にとって必要なエネルギー源です。一日の活動でほぼ消化出来るし人間が活動するのに必要な栄養が含まれているのです。何より排便がスムーズです。お米を食べなくなるとたちまち排便のサイクルがおかしくなり、脳も回らずフラフラします。
お米を含む糖質は、70%が筋肉、20%が脳、残り10%は他の臓器で使われる。脳の大切なエネルギー源であり、必要な栄養素。脳には糖質が必須なのです。

お米を食べさせないように、メディアが誘導している。何故だかわかりますか?
身体を健康にさせないためです。ジャンクフードでお米から遠ざけ、濃い味付けで味覚を麻痺させてる。身体に悪いと思っていてもいざ食べてしまうと、又欲しくなる恐ろしい麻薬のような食べ物です。結果、食品会社や医療は大儲けというカラクリを知るべきです。

お米に多く含まれる糖質を摂ると血糖値が上がり、体内ではインスリンを分泌して糖分を脂質に変えることから、「お米=太りやすい」という認識が広がっているが、甘いお菓子やパン、ジュースなどに比べて、お米による血糖値の上昇はゆるやかなため、どちらかというとお米は太りにくいといえる。

お米にはタンパク質やビタミンをはじめ、様々な栄養がある。食べ過ぎには注意だが、健康的な食生活に大切なのは「お米を控えること」ではない。

太らないお米の食べ方としては、あえて常温でお米を食べること。常温だと、主成分のでんぷんが「レジスタントスターチ」という、体内にとどまりにくい性質に変わるのです。
炊飯器の保温機能は電気代もかかりお米が乾燥してしまう。ぜひ朝炊いたご飯はおにぎりにしてお昼や夜に常温でどうぞ。

人間の脳は、24時間エネルギー=糖質 を使っているので、睡眠後目覚めた朝は低血糖状態です。そこで朝食を抜くと、さらに血糖値が下がって体は一気に飢餓モードとなり、できるだけエネルギーを使わない省エネ状態にスイッチする。

その状態で昼食を食べると、身体が「今だ!蓄えろ」モードになり、摂取した脂肪分は、体内でそのまま脂肪として蓄えられる。一方で、朝の低血糖時には、脳のために血糖値を上げるホルモンがたくさん放出されるので、血管が収縮し、血圧が上がる。ですから、脳のために血糖値を上げる必要があるのです。
低血糖で、筋肉のエネルギーとなる遊離脂肪酸が増え、血液はネバネバ状態。グリコーゲンも底をついて脱水状態、血中水分も少ない。結果、血管が詰まって脳卒中や心筋梗塞のリスクが飛躍的に高まる


無理な食事制限をしてフラフラするのは脳への糖分不足が原因。食事ができない時は糖分のある飲み物を飲んで脳の栄養補給。お菓子を食べるより飲み物の方がカロリーも抑えられ満足感もあるはずです。

糖質と言っても、砂糖などに含まれる単糖類、乳製品などに含まれる少糖類、炭水化物に含まれる多糖類と、大きく3つに分けらる。ご飯は多糖類の「でんぷん」が主成分で、粒食であるため噛む回数が多くなり、消化吸収や血糖値の上昇が緩やかという特徴がある。
加えて、ご飯は1gあたり4kcalしか無い上に、腹持ちが良く、脳に満足感と幸福感を与えてくれるスーパーフードだ。


そんな中、政府はお米を作る農家より飼料米を作る農家の方に高い補助金を出すと言う。はっきり言って理解できません。何のために農家さんはお米を作ってるのか?お金のため?生活のため?美味しいお米を食べてもらいたいからではないのでしようか??自分達も安心安全のお米を食べたいからではないでしょうか?そして今私たちが守らなくてならないものは生産者さん達です。お米を食べて下さい!
自給自足できなければ日本は食糧難にさせられます。
今は、戦争中と同じなのです。

お金で命は買えません。

今必要なのは生産者さんを守る事です。

この事実を知って下さい!!


WCSと呼ばれる「稲発酵粗飼料」を栽培することで、田んぼ一反当たり8万円の補助金がもらえると書いてある。読んで下さい。 
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参考)ラプト理論+αより
【捏造される食糧危機】日本政府、米を作るよりも家畜飼料を栽培する農家に手厚い補助金を支給



糖尿病予防でよく聞きませんか?
コーヒーや紅茶にはなるべく砂糖は入れないように、どうしても欲しいなと思ったら、代用となる人工甘味料を持ち歩いてみるのもよいでしょう。

甘味料とは
食品に甘味をつけるための成分で、「糖質系甘味料」と「非糖質系甘味料」の2種類に分類されます。 

糖質系甘味料 →砂糖、でんぷん由来の糖およびその他の糖、糖アルコール
非糖質系甘味料 →天然甘味料、合成甘味料

この分類によると、砂糖も甘味料の一種であるということになります。最近では、砂糖の代替品として使用するものを「甘味料」と呼ぶこともあります。

砂糖のように天然に存在しているものではなく、化学反応によって作り出されたものが人工甘味料です
砂糖よりも甘さが強く低カロリーであることや、食品衛生法に基づいた指定添加物(食品添加物)であるという特徴があります。

出典 独立行政法人 農畜産業振興機構「砂糖以外の甘味料について」

人工甘味料について


アスパムテーム
アスパラギン酸とフェニルアラニンを合成して製造される、アミノ酸系の合成甘味料。アスパルテームはアミノ酸から作られるため、体内で消化・吸収・代謝され、砂糖と同じ1gあたり4kcalのカロリーを産生。しかし、砂糖の200倍の甘みを持つことで使用量を減らせるため、摂取カロリーを抑えることにつながる。日本の味の素株式会社が大量生産技術を開発。経口摂取されると小腸でフェニルアラニン(50%)とアスパラギン酸(40%)というアミノ酸と有毒なメタノール(10%)に分解(消化)・吸収される。その後、通常のアミノ酸と同じ様にタンパク質に合成されたり、脱アミノ化された後にエネルギー源として分解されたりする。そのそれぞれの成分が健康被害をもたらすと考えられている。

アセスルファムカリウム
酢酸を原料として作られた合成甘味料で、ドイツで開発。1gあたり0kcalでアスパルテーム同様、砂糖の200倍の甘みがある。甘味を感じるのが早いぶん後味が残らないため、すっきりとした甘さが感じられる甘味料。アスパルテームと併用することで、より砂糖の甘みに近付く。

スクラロース
砂糖(ショ糖)の化学構造を変化させて作られた合成甘味料で、イギリスで開発。苦みや渋みはなく砂糖に似た甘みを持つのが特徴で、1gあたり0kcalです。また、砂糖の600倍という高い甘味度を持つ甘味料。熱や酸にも強く安定性が高いため、焼き菓子や製パンなどにも適しており、幅広い用途で使用できる。
農薬(殺虫剤)の開発実験中に偶然発見された甘味を有する物質を基に製品化された。有機塩素化合物。消化管から消化・吸収されないとされているが、尿中に10~30%は排泄されている。
尿中に排泄されるということは、間違いなく消化・吸収されていると考える。過食を生じ肥満を引き起こす傾向がある。138℃以上の加熱すると有害な塩素ガス(HCl)を発生する。

サッカリン
砂糖(ショ糖)の化学構造を変化させて作られた合成甘味料で、イギリスで開発。苦みや渋みはなく砂糖に似た甘みを持つのが特徴で、1gあたり0kcal。また、砂糖の600倍という高い甘味度を持つ甘味料。熱や酸にも強く安定性が高いため、焼き菓子や製パンなどにも適しており、幅広い用途で使用できる。日本では、ガムや漬物、一部の水産練り製品、歯磨き粉に使用されている。

ネオテーム
アスパルテームの化学構造を変化させたものがネオテーム。砂糖の7000~13000倍、アスパルテームの約30~60倍の甘さを持つ。ネオテームの食品に対する使用基準は設定されていない。

アドバンテーム
アスパルテームの誘導体で、砂糖の約14000~48000倍、アスパルテームの90~120倍の甘みを持つ人工甘味料。アドバンテームも、使用基準は設定されていない。

トレハロース
ブドウ糖が二分子結合した糖であり、餅や団子などが時間とともに硬くなるのを抑制する効果(老化防止)が強く、多くのデンプン系食品に使われている。また、熱や酸に対する高い安定性や保湿作用、タンパク質の変性抑制作用も有していることから、種々の加工食品に応用されている。
岡山県のバイオ企業株式会社林原が、デンプンからトレハロースを生成する微生物を発見。
多様な機能を有しており
・がん治療薬「インターフェロン」
・組織や蛋白質の保護作用を活かして、臓器移植時の臓器保護液など。
保水力を活かし、保湿成分として各種の基礎化粧品や入浴剤、育毛剤に使用
クールビズ防臭効果をうたった繊維、切花延命剤、抗菌シート昆虫の栄養剤など
2001年食品添加物としては予測だにしなかった感染症への影響が明るみに出てきた。年間に約3万人もの死者を出すCディフは、抗生物質が効かないスーパーバグ」かもしれないと考えられていた。Cディフはスーパーバグになった訳ではなく、人工甘味料のトレハロースが患者の増加に関連しているかもしれないという意外な結果が出た。

マルトースもしくは麦芽糖(ばくがとう)
小腸粘膜の微絨毛(びじゅうもう)上にあるマルターゼの作用で膜消化され、グルコースとなって吸収される。浸透圧がグルコースより低く、高濃度で使用できるので輸液に用いられる。デンプンにβ-アミラーゼとα-1・6結合を切る枝切り酵素の作用で、工業的に製造されている。

林原のマルトース点滴時間の短縮 ブドウ糖輸液の2倍を栄養補給

・林原のマルトース糖尿病に効果的 インシュリンの分泌をうながさない

・林原のマルトース手術現場で活用 手術時に擬似糖尿病になる患者に活用

林原が大塚製薬と共同開発に成功したマルトースは、上記のようなメリットがあるため、製薬認可をスムーズに取得して多くの医療現場で受け入れられたよう。林原はマルトースの成功で、倒産危機から復活すると同時に、利益を元手に研究開発を一層加速。


人工甘味料の大きなメリットは、摂取カロリーを抑えられること。アスパルテームは砂糖と同じカロリーだが、甘さが強いため使用量は少量で済む。また、アスパルテーム以外の人工甘味料は、1gあたり0kcalです。
十分な甘みがあるため、ダイエット中でもカロリーを気にせずに甘いものを味わえるといえる。
人工甘味料は「非糖質系」の甘味料なので、糖質が含まない。そのため、血糖値を上昇させないという特徴がある。
通常、食品から摂取された糖質は体内で消化され、ブドウ糖に分解される。このブドウ糖が血液中に入ることで血糖値が上昇、人工甘味料には糖質やブドウ糖そのものは含まれていないため、血糖値は上昇しない。
むし歯の原因となるのは、繁殖した細菌の塊である「プラーク(歯垢)」と細菌が発生させる「酸」。プラークの中にいる細菌の多くは、食べ物に含まれている糖質の一部を分解して酸を発生させ歯を溶かす。これがむし歯。砂糖はプラークの形成と酸の発生を促進する作用の高い食品、むし歯の原因となりやすいが、人工甘味料にはこのような作用がないため、むし歯の原因とはならない。
人工甘味料のほか、キシリトールなどの糖アルコールもむし歯を発生させない甘味料。
人工甘味料を摂り過ぎることにより、肥満や糖尿病発症の危険性が高まることが示唆されている。
通常、人間は甘さを感じると血糖値が上昇するように条件づけられている。

しかし、落とし穴がある。

人工甘味料を摂取した場合、甘い物を食べても血糖値の上昇が起こらないため、脳が混乱し食べ過ぎてしまう可能性が考えられているのです。
また、最近では味覚を感じる細胞が腸管に存在し、甘みを感じるとインスリンの分泌を促進したり、腸で糖の吸収が促進されたりすることも報告されている。
人工甘味料の多くは、消化・吸収されずに大腸まで届き、腸内環境に悪影響を及ぼす危険性があるといわれている。
マウスに人工甘味料を与えたところ、ブドウ糖や果糖を与えたマウスより食後の血糖値が下がりにくくなったという報告がある。これは腸内細菌の変化によるものであると想定して、抗生物質を与えたところ高血糖が改善。これは動物実験での結果ですが、人工甘味料を摂り過ぎることで、人間の体にも悪影響が生じる可能性が高いと考えられる。人工甘味料は脳を混乱させる危険な毒です。

参考)Kawataのブログより
あなたの健康法、本当に大丈夫?「減塩」「糖質制限」は超危険!その意外な真実とは。 

※抜粋
砂糖と塩は人間を元気にし(脳や全身の神経伝達)、砂糖で脳を働かせて塩は十分にとって体内で利用し、汗や尿で体の外へ排泄すればいい。塩は体を温める働きをもっていて、塩分を控えていたら、高血圧や脳卒中を発症する前に冷えから起きる肺炎や結核、リウマチ、うつ病などにかかって生命を落とす原因ともなりえる。勝手に病気にさせられ、常用させられる薬によって身体を壊し副作用の方がより有害。
「塩分不足」のせいで、冷え性の人が増えているのもその原因かも。ナトリウムは交感神経の興奮にも関係し、足りなくなるとやる気がなくなる。

砂糖と塩は脳にとって必要不可欠


美味しい塩おむすびが食べたくなりました!!



嘘偽りのない世界になるように、不条理に悩まされることのない世の中になってほしい。本当の幸福を、あなたにもそんな毎日を送ってほしいと心から願います。
この記事が難しいと思われる方、私も以前はこれだけの活字は読めなかったし理解も出来なかった。しかし、ラプトブログ、ラプト理論+αで真実を追求することによって段々と読めるようにもなりました。何かに疑問をもち調べて真理を知り活字にする。これぞ脳トレだと思うのです。どうぞ、サイトをクリックして気になる記事があれば読んでみて下さい。


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