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チャクラヒーリング(後編)

チャクラヒーリング。チャクラをチューニングして、閉じているチャクラを開き、より良い状態に整えてもらった。

私は、第2チャクラ(仙骨)と背中に冷たさを感じたけれど、熱く感じるひともいるそう。人それぞれに感覚は異なるのが、おもしろい。きっと意味があるんだろうな。

私は、第2チャクラが閉じていると思っていた。第2チャクラには、人生を楽しむ為に必要なエネルギーが出入りしている。私の人生は迷走中だし、今世は恋愛要素が皆無なのではないかと諦めの境地だから。だけど、特に問題はなかったそう。ほっとした反面、この現状は通常運転で問題なしということなのだろうか。求めなければ、与えられないということか(迷宮入り案件)。

気を取り直して。

やすよさんが、チャクラヒーリング中に感じたことを教えてくれる。

第3チャクラをヒーリングしているときに浮かんだ言葉。

「動きたかったら、動いていいんだよ。」

そして、手が龍のような動きをしたそう。

龍が守ってくれているのかな。

第3チャクラは、わたしを司る。自分への信頼、自信。内面の力と自尊の念に関連する場所。うつ伏せになりながら、自分が提供できる価値について考えていた。ヒーリングされている場所と思考は、もしかしたら、つながっているのかもしれない。ヒーリングによって揺さぶられ、もう私にはいらないものが浄化されていく。愛を与えるだけじゃなく、受け取り、循環させていこう。

第4チャクラ(愛のチャクラ)には、もやもやを感じたそう。第5チャクラ(コミュニケーションのチャクラ)の喉にも、ちょっともやもや。いまある不安が影響しているのかな。

過去に、声が出なかった時期のことを思い出す。喉の詰まりが、私にズレを教えてくれる。

やすよさんが、私の第5チャクラをチューニングしている時に、音のない地震のような揺れを感じたことを思い出して、話してくれた。次元が重なるように歪んだそう。

第5チャクラは、コミュニケーションを司るチャクラ。自分の意志の力をあきらめ、神の意志に従うというチャレンジも含むらしい。私は私のままで受け入れられている。委ねる。

私の次元、どうなったんだろう。

自分に「受け取れ。開け。委ねよう。」と言い聞かせていたから、堂々と受け取り、開き、委ねる自分の世界線に移動してたらいいな。

チャクラが閉じていると、音を鳴らしても、共鳴しないそう。

私が、一番閉じていた場所。

それは、第7チャクラ。

音を鳴らしても、共鳴しない。

「第7チャクラ、拒否ってる!って思った笑!」

大ウケな、やすよさん。
そうなんです。閉じてるんです。

第7チャクラは、霊性とのつながり。
ひらめきや予言を受け取るはたらきをする。

交通事故を予知した後、ひやめきやイメージを受け取る事が怖くて、拒否し続けてきた。それでも、なんとなく、こうなるから大丈夫という根拠のない予感を受け取り、心理士の仕事に就けたり、沖縄に移住できたりもした。

メッセージ受け取るところ。
閉じてる。

だから、いま、人生迷子。

オーラが見えたらいいなー。
ひらめきが降りてきたらいいなー。

だけど、受け取るのは怖いなー。

求めつつ、ブロック!!

欲しいのに、拒否!!

心当たり、ありすぎる。

それでも、今回、チャクラヒーリングを受けて、チャクラを開いてもらえた。

やすよさんが、こう言った。

「必要な時に、(チャクラを)自由自在に開け閉めしたらいいよね。」

そうです。そうですよね。

自分でコントロールできない大きな力が動き出して、制御できなくなるのが、こわいんだ。閃きや予言を受け取っても、それをうまく扱えずに、また最悪な出来事が起こるのが怖かったんだ。それを恐れて、閉じていた。だけど、使い方に慣れて、コントロールできれば、むしろ、めっちゃいい。だって、ひらめき、受け取りたい。私の人生を豊かにするための閃き、受け取りたい。

エルサみたいじゃないか。
アナと雪の女王のエルサ。

自分の力の使い方が分かれば、怖くないんだ。

なんだかんだいって、第7チャクラを開いてみたら、実は、私の力なんて、たいしたことないかもしれないし笑。だから、ひらめきを拒否して怯えるのは、おこがましいのかもしれない。大事なのは、受け取ったひらめきを、どう活かすか。

第7チャクラ、開けてくださり、ありがとうございます!

チャクラはたくさんあるけれど、第8チャクラのことは、はじめて知った。第8チャクラは開いてて、魂の使命はズレていないみたいでほっとした。

やすよさんの肩書きってなんですか?
と聞いてみる。

ヒーラー。癒やす人。

「だけどね。」と、やすよさん。

沖縄でヒーラーって言うと、

「ゴキブリ」のことなんだよねー笑

なんと…!!

ウチナーヒーラーギャグ!!

ヒーラーとひーらー。

音の響きは、同じでも、違う。
言葉の音。言葉につけられた意味。
音によって連想されるもの。

言霊。

やすよさんは、音で整える。
だから「ちんだみーするひと」が近いそう。
ちんだみは、調弦のこと。

それを聞くと、護得久栄昇先生を思い出す。

「ちんだみするよ!」

そういえば、ヒーリング前に、やすよさんと話していて、黒い虫のような物体が飛んで、消えた。あれは、なんだったのだろう。正体は分からない。でも、それでいい。なんか、おもしろかったから。

帰宅すると、雷が。今年初じゃないか?
雷雨には、浄化作用があるとされる。

もうすぐあなたに大きな変化が訪れます。
ここから新たに始めましょう。
高次元の存在から守られています。

春分の日に、雷雨。いいじゃないか。

ガッチガチに固まっていた第7チャクラを開いてもらった。これから届く閃き、気づくこと。それらが楽しみだ。夢にも要注目!

ここまで書いていて、おもしろい気づき。

「開く」が「閃く」に予測変換。

開くと、閃く。

ってことなのかもね。

チャクラヒーリングに興味のある方は、
やすよさんへ、お問合せください。

他にも気になる叡智と技術をお持ちです。

また遊びに行きます!

おわり

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