茨城の絶景!みはらしの丘のネモフィラ
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれた場所。
それが、茨城にある。
毎年、春だけの絶景。
それは、国営ひたち海浜公園にある、みはらしの丘のネモフィラ。
都道府県魅力度ランキング2023では、最下位の茨城県ですが、茨城県民はむしろ最下位であることを誇りに思っている(マジで)。
2024年4月15日(月)に、国営ひたち海浜公園を訪れた。
(1)入場料
ネモフィラが開花している季節の入場料金は、大人800円。通常の料金と比べて、やや値上げされているけれど、広大な敷地に植えたネモフィラを日々管理している人たちの事を思うと、納得の料金だと思う。
65歳以上の方は、560円。
中学生以下は、無料です。
(2)開園時間・休園日
3月~7月中旬の開園時間は、9時30分~17時。混雑状況によって開園時間が9時に早められることもある。毎週火曜日は、休園日です。
(3)移動手段
国営ひたち海浜公園には、3つの入口ゲートがある。
みはらしの丘に1番近いゲートは「西口」ゲート。西口ゲートからみはらしの丘まで歩いて約15分程度。これを、近いと感じるか、遠いと感じるかは個人差があるかも。
私は、みはらしの丘に行く途中で、たまごの森フラワーガーデンで満開のチューリップを見ながら、みはらしの丘まで行くのが好き。チューリップもとても綺麗!
歩くのはしんどいなあと思う方は、シーサイドトレイン(600円)での移動も可能です。
(4)みはらしの丘
7部咲きではあったけれど、晴天のおかげで、最高の景色!
青空と青いネモフィラは、とても美しかった。
あちらこちらで、撮影会が行われていた。きっといい写真が撮れたはず!
新型コロナ感染症の影響もあってか、鐘は外されていた。ちょっとさびしいね。またこうやって観光できる日常が戻ってきて、本当に良かった。
(5)ネモフィラブルーソフト
たくさん歩いた後は、ネモフィラブルーソフト(ミックス)を食べて休憩。
公園内には、さまざまなキッチンカーが並んでいて、ちょっとした軽食も食べられる。茨城のご当地グルメを楽しめるはず!
(6)今が見頃!
今年(2024年)のネモフィラの見頃は、おそらく4月下旬まで。
毎年激混みの時期ですが、真っ青なネモフィラの丘は、一見の価値あり!
(7)おまけ
「死ぬでに行きたい!世界の絶景」もオススメです!
おわり
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