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ママが選んだ服しか着なかったガキが自分が好きな服を見つけて友人の服装をコーディネートできる大学生になったって話【高校入学編】

ママが選んでくれた服しか着なかったひろぽんが友人がデートに行く際に着る勝負服を選んでくれとお願いされるようになるまでの物語を話していこうと思います。

※この記事は高校入学編です。
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※私は元々、服なんてなんでもいいと思っていました。

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高校入学

やんちゃな友達の服に興味を持ってしまい、中学3年間をピチピチのTシャツや派手な柄の服を着ていたひろぽんでしたが、高校は兄が卒業した高校のソフトテニス部の顧問からオファーがあり、千葉県の高校に入学することになりました。

そこで、また変化する瞬間が訪れます。

部活動の見学をしに行った時に先輩方が様々な色のTシャツやハーフパンツで練習に取り組んでいたので驚いたのです。

なぜこれで驚いたのかというと、私が卒業した中学校では練習着というものは存在せず、学校指定の体操着か白の無地のTシャツしか許されていなかったからです。さらにテニスシューズも当時は規制があり、白基調のテニスシューズでないといけないとされていました。
ユニフォームも練習試合か本番の試合でしか着れなかったので、年に数回しか着れませんでした。

しかし高校では、服もシューズも自由だったので練習するときでも服を組み合わせることが出来る!となったのです

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