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後ろ姿マイナス5歳を目指す「おとなの”ゆるピラ”」

はじめまして。ピラティスインストラクターのひろです。

web編集の仕事をしながら、ピラティスインストラクターをしています。
友人たちとはじめた、社会人ダンスドリルチーム「PINK DIAMONDS」でも副代表として、ショートフラッグというバトンの先に旗がついたものを2本使って踊ることもしています。

30代後半から「じょじょ太り」で+7㎏!

今40代(2020年現在)ですが、36歳を超えたころから徐々に太りはじめ39歳になるころには+7㎏(!)という自分でもビックリするカラダになってしまいました。
でも、特に何かがあったわけでもないんです。
今まで通りの生活をしていたのに、徐々に“ジョジョ”に気づいたらいつの間にか…。
わたしはこれを激太りならぬ、「ジョジョ太り」と呼んでいます。

食事が大好きで並の女性よりはよく食べるし(いや、きっと男性よりも…)
お酒も大好きでほぼ毎日飲んでいるけれど…。

でもでも、当時からピラティスは習い事としてやっているし、
ショートフラッグの練習で週1~2回は踊っているし、
イベントなどで人前でパフフォーマンスすることも多く、
自然と体型は維持していたのに…。

「今までと同じ生活だと、もう体型キープできないんだ」
と愕然としました。

なんで「後ろ姿マイナス5歳」?

自分体重に大ショックを受け
SNSやYoutubeでダイエット情報を見たりしたものの、
人気の人はモデルさんだったり、とても自分には手の届きそうにないインストラクターさんだったり。

みなさんエクササイズや有酸素運動はもちろん、
食事も気を付けていて「そんなんじゃ絶対足りない!」と思う量だったり
お酒をあまり飲んでいなかったり。

そう、私は自分に甘いので
フルコースの料理もおいしいワインもあきらめたくありません。

しかもSNSで体型を出すわけでもなければ、体重を公開するわけでもない。
だったら食事やお酒を諦めずに、
「これくらいだったらいいかな」と思うほどほどの体型を目指そう!
と思ったのです。

まずは下着姿で全身写真を前・後ろ・横で撮影。
特に自分で認めたくなかったのが、後ろ姿のだらしなさでした(泣)
自分で見えないところだけに、この“おばさん感”を取りたい!

でもストイックすぎると続かないから
マイナス10歳ではなく「後ろ姿マイナス5歳」を目指そう!
と誓いました。

伝えていきたいこと

今では、“マイナス7歳”くらいにはなったかなぁと思っています(笑)。

noteでは、どうやって体型を変えたのか
◆エクササイズ(なぜピラティスだったのか)や運動、生活の中で気を付けていること
◆食事の中で気を付けていること
◆たくさん食べて飲んだ前後に気を付けていること

などのほかに、
◆大好きな食事のお店
◆愛してやまないワイン
◆生きがいである旅行
の情報も発信していきたいと思っています。

何度も言いますが自分に甘いので(笑)
ムリせずゆるりと更新予定です。

◆資格・経歴◆
・Body Element System JAPAN 認定 マット ピラティス トレーナー 資格コース修了
・FTPマタニティピラティス養成コース修了
・Basi Mat Work Teacher Training修了
・日本マザーズピラティス協会認定 キッズヨガ&ピラティスインストラクター
・ショートフラッグダンスチーム「PINK DIAMONDS」副代表

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