今日のおすすめの一冊は、苫米地英人(とまべち)氏の『15歳若返る脳の磨きかた』’フォレスト出版)です。その中から「脳の若さを保つには」という題でブログを書きました。
本書の中に「激しい運動は身体にかえって悪い」という興味深い文章がありました。
近代のスポーツは片側だけを使うものばかりだ。野球やゴルフ、テニス、卓球、バドミントンなど利き腕を使い、片側だけを鍛えるため、身体も故障しやすくなる。道具を使うスポーツはほとんどが片側だけになってしまう。
身体の全体を使い、しかもゆったりとした動きである太極拳と同様に、身体にいい運動は、ウオーキングだといわれる。額にうっすら汗をかくくらいの早歩きがいい。
適度なゆったりとした運動を心がけ、長生きを目指したい。
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