人生は自転車に乗ることに似ている
今日のおすすめの一冊は、齋藤孝氏の『定義』(筑摩書房)です。その中から「短所を指摘するのは愚か者のすること」という題でブログを書きました。
本書の中に「人生は自転車に乗ることに似ている」という心に響く文章がありました。
◆「すべての世の中のことは、進歩しない時は、必ず退歩する。」
(エドワード・ギボン /歴史家・イギリス)
また、『人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、その中間はない。現状維持と思うのは、実は退歩している証拠だ』という森信三師の言葉がある。
現状を維持していると思ったら、あっというまに世の中の変化からは置いていかれる。だからこそ、いくつになっても、学び続け、進化し続けるしかない。
昨日より今日、常に進化し続け、学び続ける人でありたい。
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