拝啓。前世を探す旅に出ました(前世療法体験記)

ヒロ村のヒプノセラピー(前世療法)体験記。前世を探す旅にでています。前世のトラウマを解…

拝啓。前世を探す旅に出ました(前世療法体験記)

ヒロ村のヒプノセラピー(前世療法)体験記。前世を探す旅にでています。前世のトラウマを解決して、今の人生に集中することが目的です。※ヒロ村自身が見たことや感じたことなので、歴史や史実として本当にあったかは不明です。

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はじめまして。前世を探す旅に出ました(前世療法体験記)

はじめまして、ヒロ村(ひろむら)と申します。 生きにくさの原因の一つが「前世」にあるのではないかと感じており、備忘録もかねてnoteを始めました。 前世を突き止めるのが目的ではなく、ヒプノセラピー(前世療法)を中心に生きにくさの原因を探って、生きやすくなることを目指しています。 ※書いた内容は、見えたイメージに近い言葉や名称を使っています。多分こんなかんじ…というレベルなので、現在知られている時代の流れや名称とは異なっている場合があります。 また、「見た前世の人物は実

    • 前世1(古墳時代 出雲)

      見えた前世を忘れないうちにメモ。 日本 6世紀もしくは600年代(古墳時代) 出雲 30代 男性  ガッチリ体型(戦い慣れている感じ) 髪型 美豆良(みずら) 白い上衣 手結 腰にベルト 左腰に剣 白い布のズボン 足結(あゆい) 先が窄まって少し上を向いている革の靴 役人のよう 身分が高め(村の長のような感じ) 雄々しいが慈愛に満ちている 戦に敗れ亡くなった主の墓を守っている(古墳) 墓の中に入り、たくさんの青銅剣を主人の骨の前に並べている 剣は200本以上ありそう

      • ヒプノセラピーで見えた前世の映像を描きたくて、絵の勉強を始めました。 思い通りに描けないくてもどかしいけれど、元々絵を描くのは好きだったから楽しいです_(:3 」∠)_ のんびりやっていこう

        • 前世、ほんとに見えたん?

          お久しぶりです。ひさびさの更新です。 先日、某漫画にはまりまして、そこに登場していたある霊能者さん(占い師ではない)に前世についてメールで鑑定していただきました。 「現在こういうことに苦しんでいて、ヒプノセラピーを受けたところ、そのきっかけは前世にあると感じた。それが本当なら原因と解決法を知りたい(時代や地域、物を詳しく説明)。過去世に引きずられてしまうのを解決して、今世に集中したい」という相談をしました。 その結果、「たしかにあなたの前世はこうで、こうでした」とのメー

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        • ヒロ村について
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        • 前世退行したら、江戸時代の武士だった話
          10本

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          ヒプノセラピー(前世療法)を受けた理由

          自己紹介のページで、「ヒプノセラピーを受けるまでの経緯についてお話しします。」と書いたのに、あんまり書いてなかったと気づきました。そのため、今回はヒプノセラピーを受けるまでの経緯についてしっかり書いてみました。 ヒプノを受けた理由=生きにくい原因は「前世」にあるのでは?と思ったから ヒプノセラピーを受けた理由は、「生きにくさの原因は前世にあるのではないか」と感じたからです。 生きにくさの内容はまた別な機会に譲るとして、生きにくいのはなぜなのかを知りたくて、心に関する本をた

          ヒプノセラピー(前世療法)を受けた理由

          ヒプノセラピー(前世療法)を受けて感じたこと、気がついたこと、気持ちの変化について

          2021年1月に受けたヒプノセラピー。 セッション中はどんな風に見えているのか、どんなことを感じたのか、どんな気づきがあったのか、受けた後の気持ちの変化などについてまとめました。 セラピー中の見え方、感じ方、気がついたこと・目で見えるのではなく、なんとなくイメージが浮かぶ ・カラーで見える ・空を飛んだり、怪物が出てきたりなど、現実的にあり得ないことは一切出てこない。 ・ハカマダさんの目線で見えたり、離れたところからハカマダさんを見たり。いろいろ視点が変わる。 ・建物のフォ

          ヒプノセラピー(前世療法)を受けて感じたこと、気がついたこと、気持ちの変化について

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話9 (ハカマダさんから私へのメッセージ編)

          奥さんの魂が消え、今度は私とハカマダさんの魂が向き合う。 とても穏やかな顔をしたおじいちゃんと言う感じ。最初に見た冷たい印象ではなく、温かな印象。 セッション前にセラピストさんに抱えている悩みを話していたので、そのことについて聞いてみることにした。 私)自分のことが他人に知られるのがすごく嫌でオープンになれないのですが、なぜですか? ハ)それはただの魂の傷だ。気にする必要はない。 私)私の人生はこれでいいですか?間違ってないですか? グッジョブ!!みたいな満面の笑

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話9 (ハカマダさんから私へのメッセージ編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話8(79歳編)

          少し立派な板張りの部屋。 布団が敷いてあって、老人が寝ている。この老人がハカマダさん。歳は79歳。 時刻は夜になったばかり。 命のともしびが消えつつある。頭はフサフサの白髪で、目を瞑っている。穏やかな顔。 ハカマダさんの右側に、正座して泣いている中年男性がいる。右腕の着物で何度も何度も涙を拭っている。いろんな人から慕われているけど、人払いをしているのか周りにはこの男性だけ。ハカマダさんに恩を感じている人。 セ)何が原因で死ぬのですか? ハ)老衰。 セ)33歳から79

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話8(79歳編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話7(33歳編)

          血塗れの刀と、目の前には絶命している一人の男。 うつ伏せに倒れた体の下から真っ赤な血が流れている。 死んだ男のそばには時代劇でよく見る十手が落ちている。 十手は今のような金属製ではなく、硬いプラスチックのような感じ。色は色あせた薄い黄色?持ち手の尻部分に房がついていて、房が広がるようにして地面に落ちている。 時刻は夜。 左に堀が流れていて柳が揺れている。 月明かりが明るく感じるので、月齢は満月に近い感じ。 切先が血に濡れてぬらぬらと光っている。 刀を握っているのは自分

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話7(33歳編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話6(22歳編)

          次は……何やら死体が積み重なっているイメージ。これは何だろう? 広場のようなところ。 地面のいたるところにたくさんの人がうつ伏せになって死んでいる。 一人で死んでいる人もいれば、死体が積み重さねられて山のようになっているところもある。 その死体の山の前に、横長の右閉じの帳面と筆を持って立っているハカマさんがいる。 疫病。 たぶん、疫病で村が全滅した。 その調査のために来ている。 ハカマさんは22歳。 袴と黒い羽織、左腰に刀をさして武士のように見える。 私からはハカ

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話6(22歳編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話5(15歳編)

          次は、開放的な場所。 ハカマさんは15歳。少し背が伸びて筋肉もついてきた。 そば畑の中に佇んでいる。白い花が一面に咲いている。 そば畑の風景や、目の前の山を穏やかな気持ちで眺めている。吹き渡る風が心地よい。 人を待っている感じ。女の子と待ち合わせをしている。 左方向から、赤やオレンジ色の模様が描かれた鮮やかな着物の女の子が小走りで向かってきた。走っているから袖の部分がひるがえって華やか。笑顔が輝いている。 セラピストさん)その女の子は誰ですか? ハ)奉公先の娘さ

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話5(15歳編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話4(13歳編)

          次に見えてきたのは、庄屋?問屋?の土間で横たわり縮こまっている姿。中年男性から殴る蹴るの暴力を受けている。 今は13歳。11歳の時にこの家に丁稚奉公に来た。 蹴っているのはこの家の主人。ハカマさんは「旦那さん」と呼んでいる。40代くらい。薄く縦縞(もしかしたら、縦の点線?)が入った白っぽい着物を着て、上に黒っぽい羽織を着ている。こざっぱりとした、いかにも「商人」という姿。ちょんまげも後頭部の髱(たぼ)あたりが少し飛び出したようにふくらんでいて、武士のちょんまげとは違う感じ

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話4(13歳編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話3(5歳編)

          生まれた家のイメージをする 最初は白っぽい世界が広がるだけで見えない。焦るけど、しばらくするとイメージがわいてくる。 ---------- 畳と木造の掘立て小屋のビジョンがなんとなく見えてきた。土間と高床式の畳がある、簡素で質素な家。おそらく貧しい。 畳の上に片膝を立て、左手を畳について右方向を向いて座ってる男の子がいる。(私は第三者の立場で男の子を見ている感じ) 小さい頃のハカマさん。3-5歳ころ。5歳かな。お腹が空いてる感じ。つまらなさそう。ふくらはぎ丈の着物を着

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話3(5歳編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話2(前世の私登場編)

          イメージの中で目をこらす。なかなかイメージが見えない。始まる前にセラピストさんから、なんとなくこうかもくらいでOK、疑うと顕在意識が強くなるので疑わない方がいいと言われたので、感じたままを信じようと思った。 -------------- 誘導されて足先を見る。 なんとなーく、白足袋に草履を履いているようなかんじ。踏み固められた薄茶色の土の上に立っている。おそらく日本の武士かなぁ。 足元から上にだんだん視線を上げていく。 灰色地に黒の縦縞の入った袴をはいている。太ももは

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話2(前世の私登場編)

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話1(退行直前編)

          先日、自宅でオンライン(zoom)のヒプノセラピーを受けた。 この非常事態宣言の中、家でセラピーを受けられるのはありがたい。 始まる前は対面より集中しにくいかなと思ったけど大丈夫だった。 布団の上にミニテーブルを置いて、パソコンを置いて、寄りかかれるように壁側に丸めた毛布を用意。 セラピストさんからのメールに書いてあったURLにログインしたらすぐ繋がったので、時間より3分ほど早かったけどそのままスタート。 最初にヒプノセラピーとはどういうものかの説明を受けた。何回か

          前世退行したら、江戸時代の武士だった話1(退行直前編)

          ヒロ村について(自己紹介)

          ヒロ村ってどんな人?と興味がわいた人のために。ヒプノセラピーを受けるまでの経緯についてお話しします。 【自己紹介】 名前:ヒロ村 好きなもの:チョコレート、猫、昼寝 苦手なもの:人ごみ、騒がしいところ、タバコ、ゴリゴリのスピリチュアル思想、会社の飲み会(お酌したり、挨拶回りに行ったりするのが苦手) 夢:温泉や湯治しながら国内を巡ること、海外に住むこと  【生い立ち】 両親が忙しかったので、小学校入学前まで妹とともに母方の祖父母の家に預けられること多し。ばあちゃん