Leica M9-Pって面白い①

最近ほぼメインのようにM9-Pと写真を撮ってるのですが、いろんな点で面白いなぁって感じています。今日は気分転換に、M9-Pの面白いところを作例も合わせて紹介します。ちょっと長くなるのでシリーズ化して紹介していきます。

発色がとても綺麗

今日紹介する面白い店は、発色についてです。いろんな記事でもこの話は出ているので、僕から言うことはほとんどないのですが、ペンキを塗ったかのようにベッタリとした綺麗な発色をしています。特に赤がやばくて、赤い被写体を見つけたら脊髄反射でカメラを向けてしまうくらいやみつきです。

ただの赤い瓶入れですら美しい。。。
こんな鮮やかやったっけ？って思うくらい鮮やか。。。

雷門も魅力と迫力が上がった気がする。。。

駅のホームの柱も美しい。。。
ちょっとくすんでる赤も素敵。。。

淡い色も綺麗に色が出てます。
ちょっとノスタルジックな雰囲気が出てそうですね。

空も綺麗に色が出ています。
絞りを開くと淡め、絞ると鮮やかな青になります。

絞った時の一枚です。
空が鮮やかな青になっていますね！
鯉のぼりも鮮やかに発色していますね。

もちろん緑もいい発色しています。
どこか神秘的な雰囲気が出てる気がします。

黄色も素敵です。マツキヨってこんなにカッコよかったっけ？って思っちゃいました笑笑

今日はM9-Pの発色が面白いってことをテーマに書いていきました。発色についてはM9が好きな人たちからよく伝えられるいいところなので、僕も改めて素敵な色やなぁって感じました。拙い作例ではありますが、少しでもM9系の魅力を感じでいただけたら幸いです。
明日は別の魅力について書いていきます。作例も出していきますので、楽しんでいただけたらと思います。