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人はお店に行くのではなく “その人”がいるお店に行く

今週末の日記です

週末に行った家電量販店
スマホの買い換え、乗り換え
ここ10年位はここに来ている

キッカケは中国人男性のスタッフ
日本で働いている位なので
優秀な方なんだと思う
日本語は、流暢。
スマホ、PCに関する知識は
私の何十倍だろう

知識が少なく、理解も乏しい私に対し
とても丁寧、親切に提案してくれた
その対応に私は、大満足した

だから姉がスマホを買う時にも
そのお店に連れて行った

その日は、その中国人の方は
残念ながら居なかった

けれど姉はそこで接客してくれた
日本人女性がとても親切で良かったと
結果的に満足

そして今週末、スマホ乗換で訪問
カウンター奥に姉を接客をしてくれた
スタッフさんを発見。
相談役をお願いした。

今回、私の乗換がちょっとややこしく
作業が難儀だった際、彼女が
二度ヘルプで呼んで登場した
男性社員さんが居た

お手間を掛けさせてしまって
申し訳ないと伝えると
『こうゆう事が起こりうるって
コトが分かって勉強になりました』
と言う言葉が即座に返って来た。

こうゆう即座の一言に、日頃の姿勢が
出るよなぁ~と感じた

こうゆうコミュニケーションが
咄嗟に出来るのは、日頃いかに
アンテナ張っているか、
周囲を見ているかで、
差が出てくると私は思う
元々の資質もあるが、
コミュニケーションは学べる

お店に行くのではなく
あの店員さんにお願いしたいから
また、そのお店に足を運ぶ

物質的に満たされたいま、
この傾向は更に強まって行くと言われてる

同じ商品を買うのであれば
好きな相手から買いたいのが心理

ただ買うのではなく、相手との
コミュニケーションも含め
買い物と言う体験を楽しみたい

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