自律神経に沿った生活をしたら どんな変化が起きたか。 以前はストレスまみれの生活を していた。 その時にポリヴェーガル理論に出会い 少しずつ自分の体や生活を 整えていった。 どんな変化が起きたのかを考えてみると、 ストレスまみれの生活だった時 ■残業60時間/月 ■無理して多くの人に好かれようと思っていた ■常に寝不足で5時間以下の睡眠時間 ■食欲がなくてもとりあえず何かを食べていた ■炭水化物ばかり食べていた ■部屋の掃除ができなくて少しごちゃごちゃしていた ■出来ない
遠慮してしまうのか、 本当はやりたくないのに 「やりたくないです」と言えない。 どうしても他人の視線を気にしてしまう。 気にしたくて気にしてるわけじゃないのに・・・ 良く見られたいと思うわけじゃなく、 みんなが喜んでもらえたら嬉しい という気持ちは根っこにはある。 そんな気持ちと やりたくないは戦っているのかもしれない。 どちらの気持ちも 自分が感じた気持ちなのかもしれない。 どちらか一つだけを受け取ると、 だんだん自分が苦しくなる。 やりたくないという自分を 受
自分責めをやめたい 自分責めをしている時間を 自分が心地よくいるために使いたい 私自身そんなことを 思います。 様々なきっかけがあり、 自分を追い込まざる終えなかっただろうと。 自分が大切にする人を守るために。 そうすることが 自分を守る、あるいは保つ ことにもなるから。 自分が大切にする人に 自分自身が含まれていたら まだ救われるのかもしれない。 でも、 必死過ぎて自分というよりも 自分の外側に意識が向きそこと 戦っていたのかもしれない。 そして、 守れているのだ
お金で価値交換をしていくことを 考えていた時、 目指すと追うの違いは?という 疑問が沸いた。 売上げ目標みたいに金額で示すことがある。 金額は どれくらいの行動数をしたらよいかを 決める枠に過ぎない。 だけれども、 売れない日が続くと どうしよう・・・ 目標売上げまで・・・と 考えがち。 お金のことだけ、 一つのことだけを見ていると 追うになってしまう。 追えば、 自分の行き着きたいところとの距離は 埋まらない、 むしろ離れていく。 目指すはどうか。 目指すは
幾度となく ぐるぐる思考はやってきて 当時の感情を 当時の体の反応を 体験させてくれた・・・ そのぐるぐる思考が 気にならなくなっていく時がある。 新しいことに向かい始めた時である。 これから先、 私はどうしていきたいか どう在りたいかが 定まった時、 ぐるぐる思考は薄らいでいった。 当時は仕事について 自分が死ぬ時に 自分の話を安心して話せることが自分を癒やす という事への社会的価値が上がること ここに貢献したと思っていたい。 だから、 私はコーチとして活動す
ぐるぐる思考を どのように経験するかは人それぞれ。 私は職場の人間関係や 仕事ができない自分への不甲斐なさから ストレスが強く、 深く傷つくこともありました。 そのため、 様々な場面がトラウマのように 残ってしまったのです。 とある場面を味わいきり、 ようやく落ち着いたと思えた時、 次のぐるぐる場面が やってきました。 自分でも驚きました。 ようやく終わると思っていたのに 次のぐるぐる思考が 始まるなんて・・・ 当時はとてもショックでしたが、 今振り返ると それ
ぐるぐる思考があるだけで エネルギーを使います。 心が乱されるのが先なのか 体が疲れるのが先なのか よく分からないけど、 とにかくエネルギーを使いました。 ぐるぐる思考をから逃げたい という自分を受け止めることができたら 次は休息してあげませんか? 私の場合、 寝る前にぐるぐる思考が よく登場しました。 なので、 眠りも浅くなりがちでした。 寝る前にやっていたことを紹介します。 □寝る前のスマホをやめる □小さな明かりだけで過ごしてみる □穏やかになれる音楽を
ぐるぐる思考は 気がついたらやってきて 様々な感情を感じさせてくれ 揺さぶられます。 そのため、 事実を事実と見ることが難しく 否定的に物事を 捉えやすくなります。 なので、 ぐるぐる思考によって 自分が揺さぶられてると 気がついてあげること がポイントです。 私の場合、 相手への怒りが渦巻いており 何でそう言われないといけないの? という言葉がよく浮かんでました。 相手が悪いという思いが強くなる 一方で、 私なんて・・・ 私にはできない 私は期待されてない など
職場で叱責された 責められた そういう場面が私は苦手。 何度もそのような場面に 遭遇すると 頭の中からその場面が 離れなくなってしまう。 考えたいわけでなく 気がついたらその場面が 浮かんでいる・・・ 目の前には その場面はないのに 頭の中が その場面で埋め尽くされてる。 だから、 離れたくても離れられない・・・ なかなかの強者です。 離れようとすればするほど そのぐるぐるは やってきます。 どうにかしたいけどどうにもならない。 実体験から ぐるぐる思考の対
自分でも分かっていた。 他人と比べても意味がない。 比べたところで 自分がショックをうけるだけ。 比べるなら 過去の自分と今の自分。 未来の自分と今の自分。 そう分かっていたけれど、 数字ってすごい驚異・・・ 数字でみると 明らかな差があると 感じてしまう。 その人がやっていることが 世間からどれくらい求められているのか と見てしまう・・・ 同じところを目指しているわけでないのに 数字をみると なんだか悔しくなってしまった。 もう一度、自分のために 伝えよう。
ぐるぐる思考が 頭に浮かぶと 目の前にその場面はないのに あたかも その場面にいるように感じる。 なので、 辛かったわけで 最初は その場面を分析して 落ち着こうとしました。 でも 相手への怒りが再燃・・・ ぐるぐる思考を嫌い ぐるぐる思考がなくなれば良いのに という思いで 対処をしても ぐるぐる思考に おっかけられるだけでした。 ぐるぐる思考から 逃げたいと思ってる自分を まずは受け止めましょう。 ぐるぐる思考が 落ち着いてくれる日は きっと来る。 ぐるぐる
7月に入りあっという間に 1週間が経ちました。 金沢では無病息災を願って 7月1日に氷室まんじゅうを頂く風習があります。 皆さんの地域には どんな風習がありますか? さて、 今週の私の褒めたいこと スモールステップでしかないけど 着実に自分のやりたいことに対して 行動してることです。 周りと比べると あーいいな、上手くいっていそうと 思ったり、 軌道に乗っているなと 感じることもありますが、 上がるタイミングは人それぞれ 私にも上がるタイミングはあると 信じて行動して
蒸し暑い日が続きますね。 金沢は 蒸し暑い日、 気温が高いものの過ごしやすい日が 交互にくるようなお天気です。 意外と体は天気の変化を 受けているもので、 この時期は知らず知らずに 疲れやすくなっています。 そして、 梅雨時は 胃腸も弱くなりやすいと言われてます。 だるさをとるために 習慣だからという理由で 飲んでいるものはありませんか? この時期、 私は珈琲で胃がもたれたり、 お茶の種類にもよりますが いつもよりお茶を飲む機会が増えるので 元々胃腸が弱い私は お茶
セッションでのとある場面。 ※掲載の許可を頂いてます。 ご自分が提供している バランスボールの遊びの場について、 お話をされました。 話をしていく中で、 私ってすごいことを提供していると 思えました。 バランスボールを使って、 遊びだけじゃなくて 心身の発達に働きかけてるだなと 思いました。 一方で、 自分の中で本当にそうなのか?と 話しながら思う部分があって、 どうしたいかを確認する時間にも なりました。 受けると 自分から話したくなるです。 だから、 色々な角度から
【滞る・・・】 ストレスが溜まると 様々なことが滞りませんか? 仕事が上手くいかない、 人間関係もぎくしゃくする。 そして、 便秘になりやすくありませんか? 口から肛門まで 1本の管で繋がっている消化管。 道みたいなものですね。 便秘になると、 その道が狭くなり通りにくくなってしまう。 そんなイメージかもしれません。 梅雨となり、ジメジメする季節。 消化器が疲れやすいと言われています。 消化が滞れば、 便秘にもなりやすいですね。 食事の面では 刺激となる食材を控え
伝えても伝えなくても どうでもよいことだけど 言いたくなってしまう。 ついイライラしてしまう。 単純に疲れてるだなと思う。 私の時間をとらないで と思うとき、 疲れてるのでしょう。 イライラって 一瞬でなるから 意外とエネルギーを瞬時に 使っているだろうな。 どうでも良いことに イライラしちゃうなら 一旦、休みましょう🎵 リラックスしてあげましょう。 自分のために。 看護師×ヴェーガルガイドの松田洋美です。 「今・過去を味わい未来を創る」ための 対話のきっかけを