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パレートの法則を感じたがる節がある

基本的にnoteは前日の夜に勢い良く書いているが、昨夜はカッコよく言うと筆が乗らなかったので、今日は緩く。

今日の要約を一言で言うと

毎日note書くには
今回みたいな筆休めが
実は一番重要である


私あるあるで、色んなところに「パレートの法則を感じたがる節がある」

※小話
セトウツミ」の「○○する節がある」を、相手より多く言えた方が勝ちという「フシがある選手権」の回、とても好き。


話を戻して、「パレートの法則」


「パレートの法則」って何だよ。
 また変なこと言い出したよ。

「パレートの法則」ぐらい知ってるよ。
 今さら過ぎるだろう。


今日は2つの声が聞こえる笑
でも、続ける。下記wiki参照。

パレートの法則
イタリアの経済学者ヴィルフレド・パレートが発見した冪乗則。経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという理論。80:20の法則、ばらつきの法則とも呼ばれる。
現代でよくパレートの法則が用いられる事象
・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。
・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。
・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
・故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
・住民税の8割は、全住民のうち2割の富裕層が担っている。
・プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。
・全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。

つまり、物事の全体を「10」とした時に、その本質であり、中核になっているものは「2」しかないと言うこと。


問題が山積みだとしても、
実はクリティカルな問題は20%ほどで
それが解決すると、全体が改善するということ。


結論、今日で10回目の note になる訳だが、
ガス抜きで筆を休める回が2回ぐらいあっていいのかなと。
いや、もっと休みたい!笑
というか、今回も言うほど休んでない笑

書く内容はあるけど、
書くことが一番の目的ではない。
続けることが一番の目的だ。


noteを続ける上で、「実はこの筆休めの方法が最も重要なのでは」と改めて気付いた今日だった。

昨日の熱い投稿と打って変わり、緩めの内容。

実は昨夜、ちょっと重い話を聞いて
モチベーションが変動した。

モチベーションの変動が観測できるのも、毎日続けるメリット。
あと難しいけど、書く時間もコントロールしていきたいな。


※写真は「Align」というペン。
何このカッコいいペン。

"楽しい"をつくっていきます。