相手の気持ちを考え過ぎず、まずは自分の心に寄り添って〜伝えたいことは伝える〜

月は獅子座。
上弦の月から蠍座満月に向かうフェーズです。
獅子座は自己主張。

新時代は「空気を読む、察する」という事が「素晴らしいこと」ではなくなります。

「自己主張」が大切なスキルになってくるからです。

空気が読める人がコミュニケーションスキルがある訳ではないよ、となっていく。

自己主張と言っても、上手に言葉を紡いで相手に分かるようにということではありません。下手でもいいし言葉数少なで消極的で小さな声でいい。支離滅裂なものでもいい、オチも盛り上がりも面白みもなくていい、伝わらなくても良いのです。

自分のために自分の意見や考え、想いを出してあげること。

相手にわかってもらうためではなく
自分の想いという大切な自分の一部をなかったことにしてしまわないために。。

伝えたいことを伝える時は、相手の気持ちを考えすぎないこと。

相手の気持ちを考えて言葉を選ぶことは大事なことではありますが、それは暴言吐かないとか感情的になりすぎないというレベルのことであって、「伝えたいことを伝える」と言う行動でそこまで考え過ぎる必要はないのです。

相手や周りのことを考えすぎると、伝えたいことを伝えにくくなりますしね。

そこまで考えないといけないと気を配りすぎると「空気を読め！察しろ！気持ちを考えろ！」と強いてくる人と出会いやすく（引き寄せやすく）なりますから、人の気持ちをあまり気にかけすぎないことです。

まず気にかけてあげるのは自分の心です☺️

自分が伝えたいと思うことを伝えること。
それはわがままでも勝手でもないですよね。

それぞれに与えられた生きる上での権利です。

「そうしたいからそうする」を認め合い、それが噛み合う人間関係は
本当に楽で気持ちのよいもの。

そんな世界で生きるために出来ることは、まず自分が「そうしたいからそうする」をやっていくことです。