いい人でなくてもいい〜命はいつか終わるから　海王星逆行終了〜

4日は海王星逆行終了です。

どんな論理も絶対ではありません。
論理とは人間の頭で考えたこと。
データを取り、そこから導き出されるもの。

でも、人間の頭で考えられる以上、絶対ではない。

人間として絶対的なものがあるならば
それは「命はいつか終わる」ということ。

命が終わるなんてなんという不穏なことを、と思うかもしれませんが
メメントモリという言葉があるように
明日、命が尽きるなら何をしたい？どう生きたい？
と考えることは、いつだって大切なことなのだと思います。

どうせ命はいつか終わる。
だったら好きなように、やりたいことをやったっていい。

誰かの顔色をうかがって、身を粉にして
我慢して、耐えて、堪えて生きて一体、何が残るというのだろう。

大切な人のために、大切な家族のために、大切な何かのために
やらねばならぬことはある。

でも、いい人にならなくていい。
いい人と思われなくていい。
立派な人だと思われなくていい。

自分が幸せだ、と思える人生がいい。

鎧を脱ごう。
皮を破ろう。

私たちはいつだって宇宙にそう言われてる。
自分のままで、素直な自分で生きていい。

情けなくたっていい。
ダメダメだっていい。

それも私。
それが私。

海王星は、私たちに
「幻想から目覚めなさい」と言う。

しがらみや囚われ、制限や縛りから解放されればいい、と。

それは責任を放棄することではなく
責任を果たしながらも、自分の人生を生きる。
自分として自分の人生の目的を果たす。

誰かの何かとしての役割ではなく
１人の人間としての役割を果たすこと。

2023年3月から、風の時代が本格化される前に
今一度、「立場」ではない「自分」を確立する時。

どうせ人はいつか消える。
人の寿命は決まっている。

どうせ、何をしたって
全てがなるようにしかならないのなら

あなたが何をしたい？どう生きたい？

本当はどうしたい？を問われ続け
それを具現化していく明日からの期間。

あなたの心はもう決まっている。
あなたがまず、幸せになることを。

あなたは幸せになるために生まれてきているのだから。