あなたは「ある」から大丈夫、あなたはいつも宇宙の合格ラインに達している

ここ数日、月は蠍座。
自分には「ない」と思っているところが、現実に浮かび上がってきたかもしれません。

「ない」と思っていたけれど、実は「あった」と見える場合。
「ない」と思っているところを、「ない」と指摘されたり、「やっぱりない」と思わせるような出来事で見える場合。

色々ありますが、どれも「あなたにはあるよ」を知らせるサインです。

自分を褒めるワーク、みたいなものがありますが
あれは「自分の役割は、もう十分合格ラインまでやっているから
これ以上、やろうとしなくて大丈夫、今のままを続ければいい、十分「ある」よ、あとは勝手に周りが動くから放っておけばいい」と思えるようにするためなのです。

やり過ぎを防ぐため、ですね。

自分には「足りない」「まだまだ」「何かしないといけない」と思っていると、そこがうまく回らなくなります。

例えば「もっとこうしてよ」と言われた時に

「私にはある」と思っていると
「もう十分やってるよ！これ以上、私にまだやらせるの！？」という意識になります。

「私にはない」と思っていると
「そうだよね、私ってまだまだだ、もっと頑張らないと」という意識になります。

その意識は周囲にも無意識で伝わり、それに沿ってあなたのことを「ある」や「ない」と思うようになります。

あると思っていれば、認められ
ないと思っていれば、周りからもっと頑張れと圧がかかり
さらにそう感じる状態が創られていくのです。



あるかないか、やっているかやってないか、素晴らしいかどうかは他者が評価することではなく「自分で決めること」です。

もちろん他者の評価は生きている限り、ずっと付いてきます。
でも、それは主観でしかありません。

そこを重要視すれば、外側にただ振り回されます。
宇宙の本質で言えば真の評価はそこにはないのです。

何をやっても認めてくれる人は認めて、味方になってくれる。
大切にすればいい。

何をやってもケチをつけたい人もいる。
どうでもいいし、時間がもったいないので放っておく。

そもそも生きてるだけでもう十分頑張ってる。
頑張ってない人は１人もいないのですから。

自分が楽しい、心地よい、「ある」と思えない時は意図的に少しそこから離れ、クールダウンをする。それを「息抜き、ガス抜き」とも言いますね。

自分が楽しく心地よい時は人からあまり否定されないですし、否定されても塩的感覚で捉えられます。「あなたはそう思うんですねー(・Д・)」と。

定期的に自分をリラックスさせ、自分の心地よい真ん中に戻ることは、宇宙の流れと調和するので、「ある」が拡大していきます。

宇宙はいつもあなたに合格！を出しています。
日常を通して、知らせてくれています。
どうかそこに気付いてあげてください😊