なぜ、エステティシャンになりたかったのか。




わたしの母は40歳で私を産み

物心ついた頃には
もうエイジングサインが
出ている年齢ではあるものの

自分のお肌の手入れの
手抜きをしたことのないくらい
しっかりと毎日ケアをする人でした。


美容液を用途別に3種類使いこなし

「これは最初でこれは2番目でこれは最後」

とケアを怠ることはありませんでした。


元々の肌質もあるかと思いますが、
それはもうご想像通り綺麗な肌をしていました。


母は年を重ねて、
シワやシミは多少なりともあるものの、

とてもハリがあり、きめ細かく、みずみずしく
健康的に素敵に年を重ねてきた人です。



そんな綺麗な肌を持ち、
一切特別なケアもせず(エステも美容外科的手術も未経験)

毎日徹底的にホームケアをしている母を見て
いつしか美容に興味を持ったのだと思います。



わたしは小学2年生から眼鏡っ子で
周りからからかわれたり、嫌な思いをして

目が悪すぎて眼鏡を外した自分の顔を
鏡で見ることも出来なかった私は

『美容』で自分に自信が持てると信じていました。



そして中学生になった時に
美容部員になりたいという夢が出来ました。



お友達が家に遊びにくるたびに
顔に合わせた化粧をすることに
楽しみを覚え
似合わせメイクを研究していたら…



『待てよ。どんなに綺麗に化粧をしても
元々の肌が綺麗じゃないと…』


それから
お肌や身体のケアやライフスタイルを
サポートするエステティシャンになろうと
決めました。

https://lameretsenteur.themedia.jp/

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