《かわいい女とは、謙虚な女のことである》説❤

　「ほほ〜　さすが、ひろまる愛理さんですね」

と言って貰いたくて。今回は　かわいい女の条件について　ストレートな表現で書こうかと思います。

　これを書こうと思った理由は、今の世の中、美や愛嬌に関して勘違いしてるおバカな人間が増えてると感じるからですね。

　いつも文章が長くなりがちなので、今回は短めにしたいと思っています。でも　もし長くなったら　ごめんなちゃい。

（ごめんなちゃい、と書いたのは、僕自身が圧倒的にカワイイ男である事をお伝えするためです）カワイイ男が書く『カワイイ女・論』です。最後まで安心してご覧くださいね❤

　まず先に、２つお断りしておきます。

　１、

今回　ここで僕が書く《美》や《かわいい》とは、アイドル歌手とか女優さんのような見た目を重視したものではありません。

　ルックスが美形でも根性が歪んでるなら、僕は美人と認めません。

心ブサイクは　最悪です。

　例えば、ウブな青年を色気仕掛けで　だまして金品を巻き上げるような女。こういう女たちは、鼻の両穴に口紅やマスカラでも突き刺して、逆立ちして　静かにドブにでもハマっていればよろしい。

２、

男女、性別に関係なく美しくなりたい、カッコよくなりたいと思うこと自体を否定しません。ただ、エステだブランド品だと　消費ばかりに目を奪われてる人間を　ダサいと思う。

　そのファッションに浪費するエネルギーや金銭を他の実のある趣味なり社会福祉に向けていただきたい。僕が作った精度の高い《ひろまる統計データ》に拠れば、シャネルやグッチをスマートに着こなせる女性は、

全人口の０.０１％ほどです。

　購入する服の一部を安いブランドにして、その浮いたお金を児童福祉や動物愛護に寄付していただきたい。そうすれば、高級ブランド品の所有は減っても、シャネルやグッチが着こなせるようになれるでしょう。

　１００着の似合わない高級ブランド品を持つか、

　尊敬されながら、１０着のスマートに着こなせる高級品を持つか、

　どちらが《レディー》と呼ぶに相応しいかは、よっぽどのクルクルパーでなければ明らかでしょう。

　皆さんは、人と接する時に相手のことを思って接しますよね。僕もそうです。家族や友人と話す時は、できるだけ楽しい気分になれるように。相手の事を大切に思い、接しています。

　ブログを書いたり、ツイートする時も同じなんですね。ご覧いただく皆さんに楽しい気分になって貰いたい。優しい気持ちになっていただきたい。

　《容姿の良し悪しが　多くの女性たちのプレッシャーになってはいないだろうか？》

　もしも　この僕の危惧が当たっているのなら、少しでもそのプレッシャーを和らげたいと思う。

　消費だけが美への努力だなんて、若い人たちに思わせたら　駄目でしょう？

　「おい、おい、おい！　待ちやがれ！

そんなに見た目だけを重視して良いのかよ！

　そして　よく聞きやがれ！」

（次のセリフは下品なので　女性の皆さんは読み飛ばしてください）

　「見た目がカワイイだけの女、鼻の高さや小顔やオッパイの大きさをやたら自慢するアホ女なんて、　スケベな妄想の対象にしかなりゃしねえんだよ！コンチクショウ！」

　すみません。

　　僕にワイルドさ、過激さを期待してくれた男性の皆さん、すみません。見た目の良さだけを　やたら（嫌味ったらしいくらいに）自慢する女たちに対して、僕はもっと強烈にパンチのある下品な罵りのセリフを持ってはいるのです。

　しかしながら…

　noteの利用規約に引っかかり垢バンされるのは僕の本意ではない。（おそらくnoteさんの本意でも無いでしょう）

　ただご理解いただきたい。容姿を重視した世の中の風潮、そして消費をやたら煽る広告屋たちのせいで、女性たちが無駄な消費に走ったり、無理なダイエットをして苦しんだり。そんな実情が有ることを。

　まともな大人なら　

「人間の価値は　見た目では決まらない」と

厳しく言わなければなりません。

　本題に入ります。

美とは何でしょう？

カワイイ（愛嬌）とは何でしょう?

　確かに鼻筋の通った、目がパッチリ大きくて、眉のラインも綺麗で、オッパイやお尻の形も良ければ、周りの目を惹くかも知れませんね。それはそれで素晴らしい事かも知れません。

　ただし美の条件、愛嬌の条件がある事を忘れない方が良いと僕は思うのです。

　その条件とは【謙虚さ】です。

　《私は美しい》と過信してる女性を僕は美しいとは思いません。むしろ醜く、気の毒に感じる。

　僕は女性たちに　下品になって欲しくないのですね。そして男性たちには、そういう傲慢で下品な女たちに振り回されて欲しくない。

　心の綺麗な優しくて誠実な女性を《素敵なレディー》と認める世の中になって欲しいのです。

　先に書きました通りに、美容やブランド品を持つこと自体が悪とは思いません。美しくなりたい、洒落た良い物を持ちたいという思いも大切だと思います。

　ただし心のどこかで、《人の価値は見た目だけではない》《自分とは異なる価値観もある》という事を持っておいて欲しいのですね。

　そして思うのです。大多数の人は　自分の容姿に自信など持っていないのではないかと。だから　その人の見た目よりも内面を重視する社会の方が、生きやすい社会になるだろうと思うのですね。

　もちろん、人それぞれ容姿について自信のある点、チャームポイントは有るでしょう。ですが例えば、鼻や目の形、背の高さなど体形について部分的に気になっていたり、コンプレックスのような感情を持っている人が殆どだと思うのですね。

　要するに自身の容姿について、ほぼ１００％　大多数の人が微妙で曖昧な自信とコンプレックスを持っているのだと思います。そして　そんな中でも美や愛嬌についての絶対条件を備えてる人だけが、キラリと輝く魅力を感じさせてくれるのではないかと思うのです。

【謙虚さ】

　これを備えた女性は美しい。

これを備えた男性は　格好良い。

　もし今回　僕が書いてる内容が正しいとするなら、美しくなる方法、可愛くなる方法は見えてくるんですね。つまり謙虚さが美や愛嬌の絶対条件であるなら、謙虚さを保った上で、美容やファッションについて向上を図れば良いわけです。

　さて、どう思われますか？

謙虚さを保つには？謙虚さを維持するには？

　これは、ファッション誌には載ってない美容方法なのですね。そうです、たくさんブランド品を並べても維持できない美容方法なのです。

　女性も男性も　美しくなる絶対条件が【謙虚さ】であるならば、美への道は（異性にモテる道と書いても良いでしょう）明らかなのですよ。

　ここまでご覧いただいた皆さんのために　美への絶対条件である【謙虚さ】の保ち方を最後にご説明いたします。この【謙虚さを保つ方法】は、自分らしさを保つ方法でも有りますから。もし宜しければ　今後の参考にしてください。

　美や愛嬌の絶対条件　＝　【謙虚さを保つ】

【謙虚さを保つ方法】は２つしか有りません。綺麗な女優やモデルのマネをするよりも効果的で、ブランド品で飾るよりも簡単でしょう。

１、相手を大切に思い、言葉遣いを丁寧にする

２、周りの人や環境に対して、感謝の気持ちを持つ

いかが感じられたでしょうか？

　今回の投稿には少し僕の《意地悪》《イタズラ心》を含ませていた事に　気づかれましたでしょうか？

　《謙虚さを保つ事が　美の絶対条件である》

これが今回の投稿の重要部分ですから…

　そうです。自分自身のことを《私は美人で誰にも負けないわ》って勘違いしてる女性は　今回の投稿を読まないのですね。

　そういう傲慢な女性は《鼻の両穴に口紅やマスカラを…》の所で　noteから離れるでしょう？笑

　つまり、ここまでご覧くださったあなたは、謙虚でチャーミングな女性（格好良い男性）なのですよ。美や愛嬌の絶対条件を既にお持ちなのですね。

　ハッハッハ〜！　まんまと僕の罠に引っかかりましたね。

ごめんなちゃい❤

　ここは　そっと怒りを鎮めて。あなたの美やイケメンっぷり、そして愛嬌を世界に撒き散らしてください。

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　それでは最後に、今回の投稿の根拠となる画像を載せておきます。

　この子は自分自身のことを　決してイケメンだなんて思っていないのですね。

　偉そうにもせず、ただ甘えたいだけで。謙虚で優しい。

　【謙虚さは、美と愛嬌の絶対条件である】

　拙文、最後までご覧くださりありがとうございました🍀

《完》