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【Day25(22/1/28)】主体性!自分事感覚!圧倒的当事者意識!

あっという間に金曜日が終わってしまい、もっと時間の使い方を工夫したり、業務の効率化をしなければならないなあと反省しています。

今の転職してきて一番驚くのは、一人一人が強烈な責任感と圧倒的当事者意識を持ち合わせて仕事をしていることでした。そして、「この組織のために」「事業が伸ばすために」というマインドを持ち合わせて仕事をしていることにも感銘を受けました。

印象的だったエピソードを一つ紹介します。仕事をしていて、「もっとこうしたらいいんじゃないか」と思う業務プロセスがあったので、思い切って提案してみました。正直心の中では「まだ入社したばっかりだし、結果が出ているわけでもないのにこんな風に提案したら、偉そうだなと思われるのではないか」とか「外から人間にこんな風に言われたら嫌な気持ちになるのではないか」と思い、恐る恐る・・・という心境でした。

しかし、いざ提案を終えた時に同僚から出た反応は、「組織のため、事業のためになる提案をありがとうございます!めちゃくちゃありがたいです」という極めてポジティヴな反応でした。素直に、めちゃくちゃ嬉しかったです。そして、ほっとしました。私にとって、後々にまで影響する大きな成功体験になりました。

■成果を最大化するために吸収できることはなんでもやる。

組織をより良きものにするためには余計なプライドは捨てて、より良いことをやる。

事業にとってプラスになる行動や発言をするように常に自らの行動を律する

こういった姿勢や意識が徹底されているなと感じました。こういったマインドを持てるかどうかについては、もちろん弊社のメンバーの特性というのもあるとは思いますが、初期フェーズスタートアップではこういったマインドを持った人が集まりやすかったり、もしくは仕事をしていくうちにある程度は自然と醸成されるものなのかもしれません。

自分事意識

当事者意識

主体性

経営視点

スタートアップに限らずこういったマインドを兼ね備え、このような姿勢を持って仕事をしていくことができると、より毎日がおもしろくなってくと私は確信しています。これらを持ち合わせていくには、成功体験を積めるかどうかと、周りの環境に左右される部分もあると思うのですが、初期フェーズのスタートアップというのはこれらを身につけやすく、身に付けなければならない環境であるのは間違いないと思います。

■一人称Iの視点ではなく、一人称weの視点で仕事をする

■組織や事業のためになるかどうかという行動指針に基づき仕事をする

■自分の無駄なプライドや思考のタガ・バイアスはを排除して仕事をする

これらを2022年の行動規範をとしていきます。

最後まで読んで下ってありがとうございます。

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