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安定してお客様が集まる人は、「自分が言いたいこと」を「相手が知りたいこと」に変換できる人

安定してお客様が集まる人は、
「自分が言いたいこと」を
「相手が知りたいこと」に変換できる人

それだけ。
この変換さえできれば、
お客様の気持ちを
掴むことができる。

でも、それがむずかしい。

特徴や売りポイントを語ってない?  

 



たとえば、
「業界初!
40dB以下で、静かな掃除機
新発売!」

みたいな売り方。

お客様にとっては、
業界初よりも、
新発売よりも、
「自分にとってどういいか?」が知りたい。

40dB(デシベル)以下で
静か

だったらどういいの?

「眠っている赤ちゃんを起こさない暗い静かだから、
子どもの昼寝中に掃除ができる」とか

「図書館よりも静かだから、
リモートワーク中も気にならない」とか。

自分の商品サービスの
特徴や、押しポイントや
業界内での差別化ポイントではなく、

「相手が言って欲しいこと」を言おう。

それ、本当に相手が求めていること?




「地域密着型のカフェ」のような
コンセプトはよくある。

でも、地域の人は、
カフェの人に密着してほしいのか?

相手が求めているのは、
どういうこと?

たとえば、
「誰も話しかけてこないので、
一人の世界に浸れるカフェ」

とか
「地域で0歳から100歳まで
お友達ができるカフェ」
とか。

(「友達がやっているカフェ」というコンセプトのカフェは注目されて流行っていましたね)

 自分にしかわからない言葉で書いていない?





「セカンドキャリアは、
セルフイメージを書き換えて
ビジョン追求の
ライフコースを
デザインしよう!」

・・・・
なんもわからない
・・・・

相手がイメージしやすい、
自分のことだと思いやすい、
相手が言って欲しい言葉
に書き換えてみよう。

「45歳からは、
顧客も自分も満たす
月曜日が待ち遠しくなる生き方
がいい」

これなら、わかる。

なんか凄そうなことを言っている
「っぽい」けど、
結局何が言いたいのか
よくわからない言葉が
あふれている。

きっと
書き手も、よくわからず書いている。
だから、相手に刺さらない。

——————————
「自分が言いたいこと」を
「相手が知りたいこと」に変換する
——————————

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