発信が続かないのは、がんばっているから。
発信が続かないのは、「がんばっているから」!?
え?がんばってないから続かないのでは?
いいえ。
「がんばろう」と意気込んで、継続できるのは、3日〜1ヶ月。長くても3ヶ月と言われています。
でも、発信をはじめても初めのうちは反応もなく、結果も出ない。
だから多くの人が、少しやって、諦めてしまう。
「がんばる」という根性論に頼らずに、
うまくいく3つのポイントをまとめました。
① 楽しむ
毎日投稿する!と決めなたら、「投稿する」という作業の中で、自分が好きになれるポイントを作る。
私の場合は、絵を書いたり、手書きで字を書いたりすることがただただ好きなので、それをしたくてインスタやnoteを書いている。絵を書くのが楽しい方続いているようなものだ。
「誰かから反応がもらえる」「コメントが来る」「いいね!」される、みたいな「外的要因」に楽しさを依存するとつらい。
誰かに依存せず、自分の中で完結できる楽しみを見つけられると、「がんばろう」なんて思わずに続けられる。
② 工夫する
何かを続けたいと思っても、なかなか続かない人は、「0・100思考」の人が多い。
「できた」か「できていない」か。「いい」か「悪い」か。2元で考えると、「あー、やっぱりダメだった」となりやすい。
100できなくても、1でも、3でも、できればOK。
白と黒の中にある無数のグレーのグラデーションを楽しめばいい。
もうちょっとわかりやすくするには?
もうちょっと見やすくするには?
読者のことを考えて、「小さな」工夫をする。
発信でも料理でもなんでも、小さな工夫ができる人は、飽きない。自分も飽きないし、見ている人も飽きない。
③ 環境を整える
何かを継続するとき、やっぱり、一人では難しい。
どんな環境に自分の身を置くか。
「発信」ということを考えると、
「ここでは何を言っても大丈夫」と思える場所で練習できるのが望ましい。
自分が言ったこと、書いたことに、ポジティブな反応をくれる人がいる場で練習をする。すると、「こんなことを書いて誰が喜ぶんだろう」みたいな負の気持ちがむくむくと起こってくることが減る。
言葉で仕事をつくるメルマガ
さわらぎ寛子のラジオ
さわらぎ寛子の書籍
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?