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豪華ゲストとオンライン対談/『売れ続けるネット文章講座』発売記念 無料 トークライブ #ネット文章講座


さわらぎ寛子の新著『自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座』の発売を記念して、各界のプロの方とオンラインで対談します。

豪華ゲスト3名の方と、さわらぎで、
● 自分らしさを言葉にのせるとは?
● ネットで売れ続ける人になるには?
● 個人や企業のブランディングとは?
● 自分らしい発信とは?


というようなテーマで語りあいたいと思っています。

今回の「自分らしさを言葉にのせる」「売れ続ける文章」というテーマで、どうしてもこの方とお話がしたい!!と、さわらぎが懇願した3名の方との対談が叶いました。


【1日目】9月5日(土)21時~22時:プレゼンの神、澤円(さわ・まどか)様 


澤さん(仮)

澤円(さわ・まどか)様

プレゼンの神。株式会社圓窓代表取締役。
立教大学経済学部卒。生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、マイクロソフト(現日本マイクロソフト)に転職。 情報共有系コンサルタントを経てプリセールスSEへ。 競合対策専門営業チームマネージャ、ポータル&コラボレーショングループマネージャ、クラウドプラットフォーム営業本部本部長などを歴任。 2011年7月、マイクロソフトテクノロジーセンター センター長に就任。 2015年2月、サイバークライムセンター 日本サテライトのセンター長も兼任。 年間300回近くのプレゼンをこなすスペシャリスト。
音声メディアVoicy 「澤円の深夜の福音ラジオ」も大人気。
著書:『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA)『マイクロソフト伝説マネージャーの世界NO.1プレゼン術』(ダイヤモンド社)、伊藤羊一氏との共著『未来を創るプレゼン 最高の「表現力」と「伝え方」』(プレジデント社)

2020年8月発売『個人力』(プレジデント社)が話題。


「憧れの人は?」と聞かれたら、ダントツで思い浮かぶのが、 澤 円さんだ。

澤さんを初めて知ったのは音声メディアVoicy。今年の1月のことだ。

偶然知って、過去回すべてを夢中で聴いた。たまたまその時、追加募集されていたオンラインサロンに飛び込んだ。サロンに入ったその日に、数日後大阪でオフ会があると知り、申込み。澤さんを知って5日後にご本人に会えた。

視野がどこまでも広い。人に対して驚くほどにフラット。

自分の価値観を決して押し付けないが、おかしなことは、おかしいとビシッと言う。

私が言語化できずにいた「なんか違うくない?」と感じるモノゴトに対して、切り込んでいく姿に胸がすく思いがする。

なのに、まなざしはどこまでも優しい。

すんごい人なのに自分のことをポンコツといい、弱い部分を見せてくれる。自分の弱い部分やダメな部分を出してもいいんだ、というマインドも、澤さんから学んだことだ。

そんな澤さんとの対談。緊張で震える。

澤さんの新著『個人力』にも書かれていた「これからを生き抜く究極の自己中戦略」や、いつもおっしゃっている「ありたい自分=Being」をキーワードに、

プレゼンにも、情報発信にも共通する「自分の言葉で伝える極意」を切り込んで聞いていきたいと思う。

個人で仕事をしている人にも、会社員として働いている人にも、若い人にも、40代、50代になってキャリアに迷っている人にも、いろんな人に聞いてほしい。

澤さんの「言葉にするチカラ」と「自己開示」について。そして、「個として協働していく」というニューノーマルな働き方についても聞いていきたい。




【2日目】9月7日(月)21時~22時 世界のアートディレクター、八木義博様


八木さん(仮)

八木義博(やぎ・よしひろ)様

株式会社 電通 CDC所属
クリエーティブディレクター / アートディレクター
1977年京都生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒
「デザインとは、本来あるべき姿に戻すこと。」そのものの本質から構築されるノンバーバルなビジュアルコミュニケーションで、企業ブランディングや広告キャンペーンなど、幅広いクリエーティブを展開。
主な仕事に、JR 東日本「行くぜ、東北。」、HONDA「FIT」、江崎グリコ「Pocky THE GIFT」、Panasonic 「LIFE IS ELECTRIC」、メニコン 「Magic-1 day Menicon Flat Pack」、アド・ミュージアム東京など。
受賞に、Cannes Design Lionsグランプリ、One Show Best in Design、D&AD Yellow Pencil×6、東京ADC 賞、JAGDA新人賞、ACCグランプリ、佐治敬三賞、毎日広告デザイン賞最高賞など受賞多数。
東京アートディレクターズクラブ会員 京都芸術大学 客員教授

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八木さんは、プロフィールを見ただけでも卒倒しそうなほどの世界的なアートディレクター。
だけど、私にとっては、私がコピーライターのキャリアをスタートさせたときに「隣の席にいた八木くん」なのだ。

2001年。電通の京都営業局のビルの2階にあったクリエイティブ部。制作会社からの出向という立場で、私は1つの席をもらっていた。
コピーライターとは何か、制作会社と代理店の違いもよく分からず、ただただついて行くのに必死だった21歳の時。

隣の席にやってきた八木くんは、私と同い年だった。中学生のような風貌をしたその人は、はじめは同じく「制作会社からの出向」だった。のに、あれよあれよと、大きな賞を取り、電通の契約社員になり、正社員になり、東京へ行き、そして今は部長らしい……

隣の席にいた八木くんは、センスの塊だった。なんだか、私とは見えている世界が違う気がした。だけど、ちゃんと、努力の人だった。「デザインをすること」「ものをつくること」が楽しくて仕方がない、という目をしていた。そして、21歳の時から、人を巻き込むのが上手かった。当時の彼には、「八木くんの弟子」みたいな後輩がいたし、仕事で先輩方や営業さんと意見が対立しても、なぜか、スルッと案と通したりしていた。

八木さんは、私にとっては、ずっとずっと憧れの人だった。私も、あんなふうに活躍して、すごい賞とか取りたい。30歳を過ぎるころまでずっと思っていた。

私は、何の賞も取ることもなく、小さな制作会社のコピーライターという立場も、育休復帰後、失った。

でも、今は、自分の会社を作り、自分の名前で本を書き、講座やセミナーをしている。

世界を知っている八木さんには、「長く愛されるブランディング」について聞きたい。私は、個人や小さな企業こそ、「モノを売るためのコピー」ではなく「自分のブランドになるコピー」が必要だと思っているのだ。

大企業のブランディングと、個人や小さな会社のブランディング。何が違うのか。どこが同じなのか。そんな話をぶつけてみたい。


【3日目】9月8日(火)お昼12時~13時 :父親の子育てを変えた男、安藤哲也様


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安藤哲也(あんどう・てつや)様

NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー
(株)バックボーン・フューチャー 代表取締役
ライフシフト・ジャパン株式会社 代表取締役
NPO法人タイガーマスク基金 代表
にっぽん子育て応援団 団長

1962年生。出版社、IT企業など9回の転職を経て、2006年に父親支援のNPO法人ファザーリング・ジャパンを設立。「笑っている父親を増やしたい」と講演や企業向けセミナー、絵本読み聞かせなどで全国を歩く。最近は、管理職養成事業の「イクボス」で企業・自治体での研修も多い。厚生労働省「イクメンプロジェクト推進チーム」顧問、にっぽん子育て応援団 共同代表等も務める。 著書に『パパの極意~仕事も育児も楽しむ生き方』(NHK出版)、『できるリーダーはなぜメールが短いのか』(青春出版社)など多数。3児の父親。


安藤さんは、私たち夫婦の価値観を変えてくれた、家族にとって大きな存在の人。長男が生まれる前、「NPO法人ファザーリングジャパン」を偶然知った夫が、メンバーに加入。ちょうど「ファザーリングジャパン関西」の立ち上げ前だったこともあり、私もその時期、何度か安藤さんに直接お会いする機会に恵まれた。

制作会社の会社員だった私は、会社で初めての産休・育休を取得したものの、復帰後会社にいられなくなり、退職。退職するかしないかの頃、安藤さんにお会いした時に、かけていただいた言葉をずっと覚えている。

「さわらぎママは、ライターとして、フリーでやっていけばいい。仕事は、どんな状況になっても、自分でつくりだせばいい」

安藤さんはそう言って、「さわらぎさんのママが、フリーのライターになるから、仕事を発注できるよ」と、いろんな方に声をかけてくださった。私が、書籍のブックライティングの仕事を初めて経験したのは、安藤さんのおかげなのだ。

仕事と家庭の両立。夫婦の役割分担。パパの子育て。今でもまだ話題になるそういうことを、私たち夫婦は、12年前から、安藤さんから教わった。教わったという言葉が正確かはわからないが、ファザーリングジャパンに出会って、安藤さんや、たくさんのメンバーさんたちと出会って、「子育ても、仕事も、夫婦が助け合って、支え合って、お互いがしたいように、お互いの人生を応援し合う」という価値観を教えてもらったのは間違いない。

そんな、「働き方」「生き方」をずっと見せてくれた安藤さんは、また、過去に出版社に勤めていたこともある「本の人」でもあるのだ。

安藤さんには、「自分の言葉」で「自分だけの仕事」を作っていくことについて聞きたい。
「ファザーリング」という新たな定義を打ち立てて、日本の父親の価値観を変える、ということに取り組んできた安藤さんだから語れることを、聞いていきたい。


オンライントークライブは、限定のグループで【無料で】配信します


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