冬銀河。#アナタならどう詠む
冬銀河、とは。
冬の季語。
冬銀河（ふゆぎんが）三冬
【解説】
冬の夜空にかかる天の川のこと。冴え冴えとした趣がある。秋の天の川と違っていくらか明るさが弱い。
とっても美しい季語。
今日は、この季語を使って、俳句を詠みます！
というのも。。。
現在進行中のこちらの企画に参加中！
らべあろ企画『アナタならどう詠む？』✨
上記の企画、これまでに２回、参加させて頂きました。
さて、今回、私にバトンを渡してくれたのは、米国在住のよこがおさん😊飛行機に乗ってやってきたバトン、受け取りました🥰よこがおさんは俳句幼稚園のお友達。私の拙句にコメントを下さる、とっても優しい方。そして、よこがおさんの詠まれる俳句が、また素敵なの～✨
今回も、狐火（きつねび）という季語で、『狐火や飛び乗るTHE POLAR EXPRESS』という俳句を披露して下さいました🙌このセンス！さすがです👏👏👏
さて、それでは早速詠みまーす！
『 冬銀河ラストシーンの演出す 』
義祖母の亡くなった日は、寒い寒い冬でした。寒いときの田舎の星空って本当に美しい。それはそれは、泣けそうなくらい美しい。当時、まだ小さかった私の子ども（義祖母にとっては、ひい孫）が「ねぇ、ママ、大きい祖母ちゃん（曾祖母だったので、『おおきいばあちゃん』と呼んでいた。）は、どのお星様になったの？」と聞いてきたことをよく覚えています。大きい祖母ちゃんは、どのお星様になったのか、まだ分からない私です。義祖母のラストシーンを演出したのは冬銀河と、ひい孫のセリフ。
よこがおさん、「冬銀河」の季語指定、ありがとうございました。ラベンダーさん、alohaさん、３回目の参加させて頂きましたよ～。ありがとー🙌
さて、私がバトンを渡すのは！みんなの俳句大会では、審査員経験もある、めろさん！闇バトン以外も回して良いのか分からないままのフライングですが、そこは何とかしてくれるはず！(￣▽￣)💚そして、「手足荒る」からの「ストーブ」という季語設定、めろさんが遊んでくれることを願って！✨めろさんの素晴らしい俳句にまた出会いたい💕めろさん、よろしくお願い致します。
季語は『ストーブ』でお願いします！
ストーブ 三冬
【子季語】
石炭ストーブ/石油ストーブ/瓦斯ストーブ/電気ストーブ/暖炉
【解説】
火を焚いて部屋を暖める器具。石炭や薪、灯油が燃料になる。煙突を必要とするものは移動できないが、石油ストーブなどはどこへでも運べて便利。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
ご縁ありましたらエッセイ本、よろしくお願い致します💛
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