寒中見舞い、や~めた
2024年1月13日。
年が明けて松の内も過ぎ、年賀状は寒中見舞いの時季にスライドした。
数年前から年賀状ではなく寒中見舞いを送るようになっていたわたし。
久しく会っていない人たちだからこそ、ご身内もしくは本人がどんな状況に身を置かれているかわからないのでご様子伺いの意味も込めて。
"知らせるまでもない状況でも、めでたくはない"なんて事はアラフィフになると割りと当たり前にあったりする。
死の淵を彷徨ってるわけではないけど、真冬の晴天みたいにスカーーーっと晴れてる感覚でもない、みたいな。
SNSで繋がった人たちは"そこ"を見れば「あ〜、生きてはいるんだなぁ」という事がわかるし、その点で結構便利だなって思ってたら急に
「もう、寒中見舞いも送らなくていんじゃね?」
という考えに至り(今更)、何の通達もしないまま今回からは送るのやめよう!って一方的にやめちゃいました。
そしたら、
まさか・・・・・・・・・
向こうからも、誰一人として、送ってきてくれなかった!!!!!!
わたしの行動を先読みされてたのか?
というか、みんな同じ考えに至っているのか?
はたまた、「人生パラレル〜!」みたいな事を連発するようになったわたしにドン引いてあちらから縁を切られちゃったのかな?(←濃厚)
などといろいろ思ってみたものの、何か自然と関係性に距離ができる時ってやっぱり自分の何かが変化していってるからなんだなと腑に落ちたというか。
面倒くさいと言いながらも、送る相手を思い出しあれこれメッセージを書くのが好きだったはずなのに「そこにエネルギーと時間とお金費やすのって、今のわたしがすべきこと?」とふと思ってしまったわけで。
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