Hiroko.ö

写真撮る人 / スナップ

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最近の記事

世の中には物理的な境界線は存在しないのではないか。

人々はあらゆる物事をカテゴリー化してきた。 それは人間がコミュニケーションを図る上で、カテゴリーに分けた方が伝わりやすいし、分かりやすいからだ。 しかし、現実はどうだろうか。 植物、動物、人間、女性、男性、写真、絵画、フィルム、デジタル…。 もちろんそれぞれに特徴的な部分はあるかもしれないけれど、全てが別物ではない。 特に近年はそれぞれの定義を再認識させられる場面が社会的にあり、その境界線があやふやになりつつある。 それが人々にとって良いことか悪いことかは別として。

    • 『人生は死ぬまでの暇つぶし』という主張はわりと合ってると思う。

      わたしは昔、人生は修行の場なんだと誰かに教わった。 嫌なことや困難があっても、我慢したり立ち向かうことで魂が強くなるんだと。 〇〇しなければいけない、〇〇でなければならない、〇〇できないといけない、と常に何かに縛られて追われていて、それがわたしの中では通常運転だった。 わたしはここ1年近く、人生について考えていた。 ある時YouTubeを見ていて、某ひろゆき氏の「人生は死ぬまでの暇つぶし」という発言を聞いてハッとした。 彼の発言にはハッとさせられるものが多い。 人は何故

      • もしも人間と同じくらいの知能を持った生物が自由に空を飛べたなら、人間の行動をどう眺めるのだろうか。

        雑談。 今朝、最寄りの駅で電車を1本見送った。 次の電車でも仕事には間に合うので問題ない。 電車が来るまで駅のホームの待合室に座り、向かい側のホームを眺める。 立って電車を待っている人 座っている人 朝から強い日差しがホームに差し込む中、暑そうに手で顔を仰いでいる人 日差しが当たらないように陰に立っている人 気怠そうに背中を丸めて歩いてる人 一生懸命スマホを操作している人 徐々にホームに人が増えてきたなと思った頃、すでに多くの人が乗っている電車が向かい側のホームに到着し

        • 価値観に寄り添うこと -SNSと写真の向き合い方-

          こんにちは。 普段、趣味で写真を撮っているHirokoです。 2022年ももうすぐ終わりですね。 今年1年、皆さんは何を考えてどのように過ごしていましたでしょうか。 今回は最後まで真面目なお話です。 1年前のわたしの唯一の投稿と、テンションの差が激しいかもしれません…🫠笑 ここ最近、わたしはSNSとの関わり方や写真に対する考え方について、頭の中でぐるぐる考えていました。 ちょうど年末にもなりますし、現時点でのわたしなりの向き合い方を、自分の頭の中を整理するつもりで

        世の中には物理的な境界線は存在しないのではないか。

        • 『人生は死ぬまでの暇つぶし』という主張はわりと合ってると思う。

        • もしも人間と同じくらいの知能を持った生物が自由に空を飛べたなら、人間の行動をどう眺めるのだろうか。

        • 価値観に寄り添うこと -SNSと写真の向き合い方-

          最近重いカメラを持って行くのがプチストレスで写真を撮る量が減ってしまったよって話

          写真をある程度撮ってきた人の中には、同じような経験をしたことがあるって方、結構いるんじゃないかなって思う。 特にわたしのようにスナップをメインに撮っている人。 実際noteやYouTubeで同じような経験を語っている方を見たことがあるので、わたしも書いてみたいと思う。 2020年 夏〜 わたしが初めてカメラを買ったのは2020年の7月なので、そろそろカメラを始めて1年半近くが経とうとしている。 最初に買ったのはCanonのエントリーモデルであるKissシリーズ。 カ

          最近重いカメラを持って行くのがプチストレスで写真を撮る量が減ってしまったよって話