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未来のために出来ること、脱炭素や資源をかんがえる

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未来のために出来ること、脱炭素や資源をかんがえます。主に新聞のスクラップ(ブックマーク)を中心に、いま出来ることを模索します。 わたしの心を動かすのは下記3点 1. 自然災害の脅…
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#温室効果ガスをへらす

主要国のCO2排出量

中国 9,101
アメリカ 4,833
EU 3,192
インド 2,076
ロシア 1,438
日本 1,147
韓国 589
カナダ 540
単位 百万トン

世界のCO2排出量を減らすには中国の排出量を減らすのが効果的ですね。

EUが炭素貯留で法制化:日本経済新聞

農業の炭素排出量は21%という。その脱炭素化を狙い法制化に動くEU。脱炭素と食料安全保障の2つの実行を狙う、そんな困難な課題をイノベーションが助けるのだろう。

三井住友信託銀、「非化石証書」の取得代行:日本経済新聞

ビルなど不動産も脱炭素。使用する電気が化石燃料を使わず、再生可能エネルギーで生み出されたものであることを示す証書、そんな不動産が人気になるとは良い仕組みです。

2つの危機を聞く1 脱炭素「移行」に工程表を:日本経済新聞

現在のエネルギーの大部分を供給している石炭や石油を原料としたエネルギー。それを取り扱う企業の脱炭素への「移行」。それを支える資金や資金提供の仕組みは重要と思います。それが無ければ、エネルギーが枯渇するリスクが高まると考えるため。そうならないように透明性が求められるでしょう。そのために、工程表と進捗状況のアップデートが必要だ。
#日経COMEMO #NIKKEI

JFE電炉転換27年にも 倉敷市の高炉、鉄鋼大手で初:日本経済新聞

電炉に変えることで二酸化炭素が1/4になり、脱炭素につながるそうだ。原料も変わる。電炉では鉄スクラップを電気で溶かすようだ。

一兆円の投資。脱炭素に向けて鉄鋼業界の大きな動きのようだ。