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お役立ち記事集

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お役立ち記事をまとめたマガジンです。 マガジンは無料。記事には無料と有料があります。
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記事一覧

1000人まで増やす!noteフォロワーの実践的獲得法

 noteユーザーの皆さま、こんにちは。  ヒーローウッドエンターテイメントの廣木涼です。  この記事は、2020年4月に書かれたものを2021年9月にリライトしたものです。  noteという、シンプルだけれども優れた情報媒体をより効果的に利用するために、フォロワーを獲得する方法について、この記事では説明しています。  概ね1000人ほどまで、フォロワーを増やすことができますので、ぜひ参考にしてください。 はじめに この記事を執筆した2020年4月時点で、noteにおいて

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noteユーザーのためのクラウドファンディング活用法

有料記事が読まれない悩みをお抱えのnoteユーザーの方へ こんにちは。  ヒーローウッドエンターテイメントの廣木涼です。  この記事を読むnoteユーザーの皆さまは、クリエイティブなnote創作活動を楽しんでおられることと思います。  しかし。  もしかすると、中には、 「せっかく有料記事を書いたのに、なかなか買ってもらえない」 「自分の有料記事をもっと多くの人に読んでもらいたい」 というお悩みを抱える方もおられるかもしれません。  あるいは、もしかするとnoteユーザ

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フリーランスの年収

 働き方改革の影響も相まって、近年、フリーランスという働き方が注目されるようになりました。  経済産業省がフリーランスに最大100万円の持続化給付金を支給するなど、日本国としても、これらの働き方を支援する姿勢を見せています。  フリーランスという言葉の定義がやや曖昧なところもあり、専業フリーランスは200万人少々、副業・兼業も合わせると1000万人少々と、統計によってもバラツキがあるようですが、年々増えてきているのは確かな事実だと言えます。  それに伴い、フリーランスの働き

マジシャンの相場

「自分が企画するイベントにマジシャンを呼びたい!」  そんなことを考えたことはありますか?  企業であれば、創業祭や忘年会に。  自治体や商店街であれば、夏祭りや納涼祭に。  個人であれば、クリスマス会やホームパーティに。  新郎新婦の方は、結婚式の披露宴に。  他にも、ホテル、飲食店、学校、病院、介護施設、クルーズ船、などなど。マジシャンを呼んで企画が盛り上がる場所はたくさんあります。  実際に、マジシャンたちも、そういう場所で仕事をすることが多いです。  マジシャンた

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日本史から見るマジック文化(後編)

教育としてのマジック:江戸時代中後期 1779年(安永8年)、放下筌の続編として天狗通(てんぐつう)が出版された。  この本では、鬼を出現させるマジックのタネ明かしが記載されている。箱の中にロウソクを入れて鬼の絵を眼鏡のレンズで投影すると、白い壁に鬼の絵が映る、という、今で言うプロジェクターの原理がマジックとして解説されている。  今日、タネを明かすことの是非が問われる世の中になってはいるが、江戸時代も同様だったろう。というのも、どのタネ明かしも実際に演じようとするには肝心

日本史から見るマジック文化(前編)

マジックの歴史を紐解く マジックとは何か?  それはシンプルでありながら、奥深い疑問であるかもしれない。日本語に訳せば「手品」や「奇術」であり、「魔術」「魔法」のことだ。  しかし直訳するとそうだとしても、その言葉ができた背景を想像すると、少しばかり異なる解釈もできる。  「手品/奇術」、「魔法/魔術」という意味の両者を区別しないのが英語の「magic」である。一方、「手品」という言葉は、「まるで魔法のようなもの」という意味はあっても「魔法」そのものではなく、タネ仕掛けがあ

エンタメ業界の今後は?

 コロナ禍により、エンタメ業界の安否が、今や様々なところで囁かれています。その渦中、エンタメ業界にいる当人たちは、いったいどのような認識でいるのでしょう。  僕自身もマジシャンとしてエンタメ業界にいる身であり、同業者の声がとても気になりますね。  さて今回は、プロマジシャンのノーヴ・ハッセル・アベさんが、同じくプロマジシャンのからくりどーるさんに、エンタメ業界の現状と今後についてインタビューを行っているので、ご紹介します。  そのインタビュー動画も公開されているので、ぜひ

コロナ禍で仕事がない。ただ待つよりは?

 昨今のコロナ情勢で仕事は減ったが、何をしたら良いのかわからない。  そういうマジシャンは多いことだろうし、もしかするとマジシャンでなくても、多いのかもしれない。  こんなとき、いったいどうしたらよいのだろうか、ということについて、世界最大のマジックバーチェーン店社長の前田真孝氏(とりっと氏)はこう言っている。  周りの人を見て、誰かがやっていることと同じことをやってみるのが良い、と。  今のコロナ情勢を受けて、たとえばオンラインマジックショー、オンラインマジックレクチャ