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お金持ちになりたい人が知らないと損する思考

まいど。ひろきんです。
今回のテーマはこれ。

「お金持ちになりたければ琵琶湖になろう」

まず、どのようにお金が流れるかを把握する必要がありますが
お金は上から流れると思いますか?下から流れると思いますか?

当然ですが、お金は上から下に流れます。
つまり、いつまでも下流にいたらダメなんです。

分かりやすく例えようと思い
「お金持ちになりたければ琵琶湖になろう」と言いました。

下流の大阪湾にいてもお金持ちになれないんですよね。
なので、上流の琵琶湖である経営者を目指さないといけません。

経営者がする仕事とは?

では、経営者は具体的にどんな仕事をするのか?
経営者がする仕事は、主に3つあります。

1.マネタイズ
お金を生み出すことをマネタイズと言います。
簡単に言うと「お金に変える流れを作る」ということです。

2.マーケティング
どのような市場でどのような物を売れば売れるのか。
そして、物を売るためにどのように興味を持ってもらうのか。
このようなことを考えることを「マーケティング」と言います。

3.マージンを支払うこと
売上から給料を支払うことを言います。
私の場合は、外注さんに記事作成のお金を支払っています。

経営者は主に上記3つのことをするのが仕事です。

そのため、経営者は労働者と同じように働かずに
経営者しかできない仕事をすることが大切だと思っています。

経営者は労働者と同じように働かないこと

経営者の中には、実務(掃除など)をしている人がいますが
私は、経営者は実務をしたらダメだと思っています。

なぜかと言うと
実務は経営者がすることではないからです。

私にとって経営者の仕事は
労働者が上手く仕事ができる仕組みを作ることが役目だと思っています。

なので、経営者はトイレ掃除なんかせずに
ゴルフに行っていても会社が上手く回るような仕組みを作ることが大切だと考えています。

そのため、社長も一緒に働かないと成り立たない会社というのは
大した会社では無いんだろうな?と思います。

もちろん、社長が自ら働きたくて仕事をしているのであれば話は別ですが。

私はなるべく働きたくないので、自分が働かなくて良い仕組みを作ります。
そして、その仕組みの売上を社員に恩恵として渡します。

それで、社員が納得してくれたらOKという形が一番の理想です。
私は、会社に週1回行くか行かないかくらいの経営者が最強だと思ってます。

気が向いた時に行って
「みんな頑張ってくれてありがとう!」みたいな存在でいたいです。

このように、経営者と労働者の仕事を
きっちり分けることが大事だと思ってます。

お金持ちになりたければ上流を目指すべき理由

会社の組織の中で一番お金持ちなのは経営者です。
経営者より社員の方が給料が多い会社なんて100%無いと思います。

経営者は、基本的に責任を負ったり
プレッシャーも背負って経営しているのでお金持ちなのは当然です。

そして、下流に行くと労働者がたくさんいます。

IT業界で言うと
・デザイナー
・ライター
・クリエーター
・プログラマーなど

アパレル業界で言うと
・ショップの店員さんなど


基本的に、お客さんと接する仕事をしている人は
下流にいる人たちということになります。

もちろん、個人経営者になることで上流を目指す方法もありますが
下流にいる限りお金持ちにはなれません。

なぜなら、経営者から流れてくるお金しかもらえないからです。
なので、大阪湾にいる人たちは琵琶湖を目指す必要があります。

では、琵琶湖である上流を目指すにはどうすれば良いのでしょうか?
答えはいたってシンプルです。

金持ちへの最短ルートは「独立すること

つまり、経営者になれば良いんです。

「そんなのいきなり無理。無理。」と思う人がいますが
「経営する」という考えを持たないことが大切です。

ライターを例にします。

1.自分自身でライティング技術をある程度磨く
2.できるようになったらライターの仕事を取りにいく
3.そして、その仕事を外注さんにお願いしてやってもらう

このような仕組みを作れば、自分は動かなくて済みます。
この考え方は、IT関係だとやりやすいです。

美容師さんの場合
いきなり開業してもお客さんを新規で捕まえるのは難しいです。

なので、自分のファンを増やしつつ
ある程度ファンができたら独立するという方法もあります。

新規でお客さんを捕まえるよりファンを連れて行く方が簡単です。
ある程度ファンを作った状態で独立する方が、比較的失敗しにくいです。

このように、本当にお金持ちになりたいのであれば
自分が上流にいるのか下流にいるのかを考えることが大切です。

もし下流にいるのであれば、どうやって上流を目指せば良いのか?
そして、お金をもらうから「お金を生み出す」という考え方にシフトを変える必要があります。

この考え方が足りないと、いつまでもお金持ちにはなれません。

労働者というのは「お金をいただく」や「給料をもらう」という考えで働いているので、いつまでも経っても大阪湾から抜け出せません。

一方、経営者は「お金を生み出す」という考えを持っているので
琵琶湖にいながらお金を生み出すことができます。

このように、労働者の思考を持っているとお金持ちになれない
ということを分かって頂ければ嬉しいです。

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