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座右の書『貞観政要』中国古典に学ぶ「世界最高のリーダー論」

リーダーは元気に明るく楽しくワクワクの実演者


■リーダーのすべきこと

元気で明るく楽しくワクワクする環境をつくる

自分のポジション・立ち位置を自覚し見合う振る舞いをし続ける

自らの器の中身(好みや価値観)を捨て空っぽになる


■リーダーは三鏡を手にせよ。

銅の鏡:自身で自身をチェックする

歴史の鏡:過去から学ぶ

人の鏡:諫言してくれる人間をそばに置き謙虚に聴く


■権限の認識

取り戻せないし代行できない前提で権限委譲する


■人材育成

ポジティブ:ネガティブ=6:1(ロサダの法則)

観察と適当な負荷(瓦タイプ、鉄タイプの見極め)

思いやり=嫌がることをしない想像力


■憂懈怠則思慎始而敬終(魏徴による「十思」の一つ)

懈怠を憂ふれば、則ち始を慎みて終を敬するを思ふ

(怠けそうになったら、何事にも一生懸命取り組んでいた初心を思い出すこと)

最後までやり遂げることができたときも、威張ったり自慢したりせず、謙虚さを忘れないこと。


画像引用元(カドブン)

https://kadobun.jp/feature/readings/kxj2jxaenlwk.html#group=nogroup&photo=0





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