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映画『JOKER』

全く、バットマン作品を観たことがない状態で鑑賞しました。(後日ダークナイト3部作はPrime Videoで視聴)

少し遅刻してしまい、ど頭を見逃したので解釈が追いつきませんでしたが、もう一度観ていろいろ確認したくなる展開でした。同僚とも解釈について話題になりました。

JOKERの狂気に恐ろしさを感ました。長い映画なのに時間が過ぎるのが早く感じました。迫力ある演技と、画の綺麗さがそうさせたのかなと思います。

誰もがJOKERになり得るよね?と言われているような気がしました。自分とは違うけれど、自分と関係ない世界ではないような感じ。

この映画がR指定作品で初の10億ドル突破となったのも、社会的な格差の「覆せない感」や、差別の「根絶されない感」への苛立ちが皆にあるからなのかな、と思いました。

ダークナイト3部作成を観て、バットマンはヒーローと悪者の境目に立っていました(飛んだり隠れたりで立っていないことの方が多かったけど)。

誰しもが2面性を持つということと、その上でどうアクションするかは自分次第ということとが、共通する学びになりました。

画像引用元(ワーナー・ブラザース公式サイト)

https://warnerbros.co.jp/movies/detail.php?title_id=56017




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