コロナと経営者の責任。佰食屋さん頑張ってほしい。
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さて、今日はコロナと経営というテーマで
一時期話題になっていた佰食屋さんについて
少しお話したいと思います
知ってる人は知ってると思いますけど
1日ひゃく食限定という風なコンセプトで
飲食店を経営されていて
従業員の働き改革と相
まってとても人気が出てきて
ブームになりかけていた店舗ですね
経営者さんは本なんかも出して
いろんな経営なんとか
大賞を受賞して乗りに乗っていたんです
けれども一度
4店舗目か何かでコンセプトを外してしまって
メニューの再編など
そこで再起を図ろうとしていた
ところこのコロナで大打撃ですね
テレビで見たんですけれども
夏ぐらいには
倒産の危機だ
という風に特集されていました
もちろん個人的にはこの経営者さんのこと
すごく応援してたし応援していますしね
コンセプトもすごくしっかりしていて
このコロナは本当に
誰のせいでもないんで、そのテレビでね
従業員の解雇を泣きながら告げるところを見て
私もちょっと感極まってしまったんです
けれどもまあそれとは別の問題で
やはりこのコロナの対応
経営者としての対応はしっかり反省すべきところ
反省してまとめておくことはまとめておか
ないとまた経営というのは
甘いもんじゃないんで
似たような危機が必ず訪れるんで
その時に正しい対応
取れるかところがポイントになってくるので
今日はあえて応援もしてる
佰食屋さんについて
反省とか、提案じゃないけど
こうしたら良かったんじゃないかっていうの
動画に
まとめてみたいと思います
まず従業員の半分以上
解雇しなきゃいけなくなっちゃったしまったところ
信じてくれた
社員をね切らなきゃいけないっていうのは
本当に経営者として辛いことだと思います
中には転職してきてくれたり
人生をかけて
就職を決めてくれた人もい
ただろうし家族もね多いだろうし
て家族もいらっしゃるだろうし
そう考えると
本当に経営者の重い責任があるなあと思います
その中で何ができたのか
いうとこなんですけど
まず最初に運転資金の確保ですよ
当然ですけどね
当然ですけど経営者は
コロナが流行り始めた時に
いつまで続くのか
そんなの誰にもわかんない 危険性もね
人々かどういう反応するかも
まだわかんない時に
真っ先に運転資金
運転資金の確保に動かなきゃいけない
それは私も個人的にtwitterとかね
色んな所でガンガン発言して
時には批判されたりしたけれども
可能な限り
1円でも多く
運転資金を貯めておけと取っておけと
獲得しておけ
運転資金についてなんですけれども
まあこの佰食屋さんぐらいの規模であれば
2.3千万多くて
6千万、7千万
とかのコロナ関連融資を受けて
運転資金を数年間金利なし
返済据置とかの制度で借りれた
はずなんですよね
経営者さんとししての反省はまず
そこだと思います
そしたらね
あの2店舗の閉鎖を免れただろうし
従業員を半分以上
解雇しなくても済んだのかもしれないしね
そこで大事なのが
普段から金融機関との付き合い
無借金経営がいい
言ってる人もいるんですが
まあ個人経営なら小さくやるならいいんですけど
拡大路線に少しでも入ろうとしたり
社員を雇ったり
固定費が多めの会社なんかは
金融機関との付き合いが
ものすごい大事になってきます
まこの低金利の時代に借りる時は借りておく
そうするとまあ
現金を持っておくという安心感
安心料ですね金利は安心料です
それと同時に
金融機関との取引が長い間できてれば
そこで信頼関係なんかもできてると
こういう危機的状況のときにも
真っ先に動いてくれるし
早いし業績が分かってるんで
もう融資実行が早いんですよね
あと変な話メインバンクなんか
6千万とか7千万とか
1億とかの借り入れがある
つまり銀行からすると
その会社への貸付があると
そんな会社潰れて欲しくないですよね
だからちょっと危ない時でも
頑張って融資してくれるんですよ
、融資を増やしてくれたりね、だって
かえっ今までの貸付が全部返って
こないと困るわけですからね
だから普段からの金融機関
との付き合いってのは
ものすごい大事だと思います
無借金経営は僕は危険だと思ってます
はい運転資金についてはまあそれぐらいで
今回は可能な限り獲得しておくべきタイミング
まだ間に合うんですけど
まだ全然間に合うんです
次に制度のフル活用ですよね
例えばまあ売り上げが半分以下になっちゃった
月があるとしたら
持続化給付金を百万、二百万申請
できるわけでは
その他に県が独自にやってるもの
市町村が独自にやってる
支援金なんかもある
だろうしそれともフル活用すべきかな
と思いますあとは
家賃給付金も大きかったですね
最大600万円の家賃が補助される
という制度もフル活用すること
これは経営者の義務だと思います
あとは大事なのが雇用調整助成金ですよね
簡単に言うと首にすることなく
100%の給与 最大いくらでしたっけ調べてください
1万5000円最大1万5000か
最大1万5000円の人件費
給料を国が補助してくれるんだ
休業支援金ですよね
それを活用すれば今年の12月とかね
4月の段階から12月まではその期間が
設けられていて
社員を休ませる休ませるけれども
給料が国が補償してくれる
そういう制度があるわけですよね
そんなのも知らないと
社員を不幸にしてしまいますよね
あとどっかのタクシー
会社の社長さんがやっていたのは
すぐ解雇社員を解雇してしまうと決めて
社員のため
だと言ってた理由は
解雇されると失業手当が出ますね
ただ年齢によっては出ない方が多かったり
5割とか8割とかしかでないので
失業保険はやはり今回みたいな災害に近い
コロナコロナ禍では
休業支援金の制度をフル活用して
クビにはしないってのが正解な
はずです。期限があるものなので
12月31日までだっけなけど
まぁこれは延長される可能性も高い
しされなくても
何か他の方法が
それまでに見つかる可能性も高いし
フル活用すべきだとは思いますけれども
そうすると何ができるかと言うと
延命ができ
ますねこういう危機
大規模な災害などの危機の時っていうのは
延命がものすごく大事になります
運転資金の確保と
国などが用意してくれた
制度のフル活用によって
企業は延命措置が可能です
例えば飲食店なら延命できれば
今回のGOTOeatキャンペーンなんとかにも
そういう
のもチャンスとして復活も可能だし
テイクアウトとかへの対応の準備
期間にもできるし
やはりその延命がものすごい大事ということです
延命されれば
コロナも落ち着いて
ワクチンが開発されるかもしれないし
薬が開発されるかもしれないし
人々の動きが
変わるかもしれないんで
やはり今回は
運転資金の確保と制度のフル活用で
なるべく延命されることが大事
あとは絶対に
人は切ってはいけないってことです
この危機を乗り越えるために
人を切る人件費を減らす
それをやってしまうと
この危機を乗り越えた後に復活が不可能
になります危機を乗り越えた後に
復活をすべきなのに
復活のための大事な人材がいないと
復活ができません
なので何が何でも人は切ってはいけない
あと半分以上の社員をクビにして
しまったんですけれども
残った社員も
いざという時は
クビにされてしまうのかもしれ
ないという恐怖感を抱いてしまうものですし
そういうメッセージになってしまうんですよね
なので何が何でも人は切らない
だそういう覚悟は大事かなと思います以上です
まあ頑張って欲しいと思います
本当に応援しています
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