短編「poet」

短い映画を撮ってみてって言われて思いついたのは、カメラを自分に向けて設置して話すだけということで、思いついたことを話していたら詩人としての言葉を吐いていた。

別の話だけど、最近「詩人」とか「詩」という言葉で自分を縛ることさえも嫌になってきた。一つに括られるのも。
それでも、この動画のスタンスは変わらないので、僕はいつまでも誰か(読者)を待ち続けている。

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