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ミミクリ メンバーズマガジン

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ミミクリデザインで働くメンバーのnoteをまとめたマガジンです! http://mimicrydesign.co.jp/ ジャンルに関わらず自由にアップデートしていきます。 (… もっと読む
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記事一覧

「紡ぎ継がれる」営みの「流れ方」を考える ~ まちの景色を考えるためのまなざし

2月に話題になった、石川県池田町の「池田暮らしの七か条」 皆さんはどのように感じたでしょう…

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鍵を握るのは「余白」のデザイン? 組織と事業を耕し続ける任天堂のプロダクト

コロナ禍において、もっとも注目を集めた商品の1つとして、任天堂から発売された「リングフィ…

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オンラインでも豊かにアイデアを広げるための基本構造 「ナラティブな発散法」

非常事態宣言の解除も見えてきた状況ですが、ビデオ会議の風景も、日常に溶け込み始めてきたの…

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SDGsにどう取り組む?ーイノベーションの羅針盤にするためにー

こんにちは。子どもへの支援などを行う認定NPO法人PIECESで理事をしながら、株式会社ミミクリ…

参加者全員で問いを探求する研究会〜一人称研究の視点から〜

(ミミクリデザインのブログに2018/2/23に掲載したものを転記) こんにちは。ミミクリデザイ…

社会に「解釈者」を増やすワークショップ

本記事は、ワークショップデザイン Advent Calendar 2018 の23日目です。エイマエダさん、お誘…

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言語化の副作用、無意識とリフレクション

多くのワークショップの終盤で、「リフレクション」と呼ばれるワークショップ中の活動を振り返り、経験に意味づけをし、学習として意識化するプログラムが実施されます。ワークショップ以外の文脈でも、学校の授業や研修でも、終盤には同様に学習活動の振り返りというプログラムが用意されています。 しかし、リフレクションや言語化の効用は多く語られていても、その副作用についてはあまり聞くことはありません。 創造的問題解決や身体性認知を研究している認知科学者の鈴木宏昭は、学習におけるリフレクショ

自分なりの「デザイン研究」

7月1日より、東京大学大学院情報学環の特任研究員を拝命しました。 元々はなんとなくデザイナ…

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ファシリテーション・ワークショップ・場づくりに役立つ14冊

ファシリテーションとその近接領域(ワークショップデザイン、学習科学、チームビルディング、…

Taku Takeda
6年前
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