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CLS高知のワーケーションプラン皆勤賞だった

遊びのネタしか書いてないこのnoteですが、たまには仕事に絡んでいる話を・・・。

10月18日〜22日の間、CLS高知で高知県に遠征してきました。
「CLS高知ってなんやねん?」って人は公式サイトをご覧ください。

私とCLS高知

などと大層な見出しをつけるほどのことはないですが、始まりは2021年に以下の条件が全部揃ってしまったことにありました。

  • 世の中が相変わらず自粛モード全開

  • バイク買い替えてしまったので遠くに行きたい

  • 会社のサテライトオフィスが和歌山にできた

  • CLS高知のワーケーションプランが始まった(ココ大事)

いや、それまでも参加者のタイムラインで「なんかやってんな〜」くらいに思っていたわけですが、これが一気に現実に近づいてきたというか、パズルのピースが全部埋まるというか・・・。世の中そういうことってありますよね!(後付けの自己正当化)

過去のワーケーション回の振り返り

そういうわけで始まった私のCLS高知参加ですが、過去のワーケーション回を振り返ると・・・。

大雨の洗礼を受ける2021年初鰹編

滝のような雨に打たれてクールダウン

この回は最初から最後まで大雨で・・・。初回が最も過酷でした(バイク組のみ)。その分色々と「濃い体験」ができたなと。
ここから私はサウナ沼にズブズブとハマっていくわけです。

初!とまととカレー

それから「とまととカレー」「塩たたき」という「半年に1回は食べたい衝動に駆られる」ものに出会ってしまいました。
(あ、四万十牛や黒潮本陣も忘れてないですよ?)

最高の天気に恵まれた2021年戻り鰹編

仁淀側で最高の体験

初鰹編の大雨とは打って変わって、戻り鰹編では天候に恵まれました。
仁淀川、最高ですね!
そしてこのとき夜の街で初めて「ちょんまげの玉子焼きめし」なる中毒性(褒め言葉)のある食べ物に出会ってしまいます。

玉子焼きめし

最近は後夜祭のあとに参加者がCLS高知Tシャツを着て押しかける光景が見られるようになったとかなんとか・・・。

土佐山の激流と冷水でチルした2022年初鰹編

サウナの熱気も一瞬でチルする激流!

2022年初鰹編は芸西村と土佐山。テントサウナは土佐山の冷水で一気にチルする回でした。ここの水は冷たかったな〜。

このときの目玉はやはり「大人の遠足」で見学した「土佐あか牛」!
いや・・・こんなに赤身が旨いのは初めてでした。この年のふるさと納税でオーダーしてしまったほどです。

ブロック肉を焼くという贅沢!

仁淀ブルーを満喫した2022年戻り鰹編

ついにテントサウナ持ち込みに

この回からテントサウナ班に加わることに。仁淀ブルーが素晴らしかったですね!川の水深がいい感じに深くて、ダイブするには最適でした。

この回では、ジビエ料理がすごかった。素材もさることながら、調理の腕が素晴らしい。

全部撮れてないけど、とても美味しかったジビエ料理

まさかの雨な2023年初鰹編

「え、この雨でテント立てんの?」って会話も懐かしい

この回の舞台は物部川。まさかの雨でしたが、川が増水してないので決行するという展開に。どうせ濡れるから関係ないね!という開き直り。

この回は本当に罪深く・・・。「鮎の背ごし」なる地元民でもめったに食べられないというものに遭遇。まだでてくるのかという感じ。

若鮎の背ごし

四万十に帰ってきた2023年戻り鰹編

四万十に帰ってきた!

そして先日の2023年戻り鰹編でついに四万十に戻ってきました。
本当は2021年初鰹編で大雨が降らなければ、この場所で開催だったらしいです。いやいや感慨深い。気がつくとテントサウナ持参で参加です。

今回であったのは「満州ジャン麺」。A級グルメもいいんですが、個人的にはB級のほうが好きだったり。ということでホルモンたっぷりなコレは最高です。

満州ジャン麺

お前仕事してないだろ?

と、過去6回のワーケーションを振り返ると、

お前サウナして飯食ってばかりで仕事してないだろ?

というツッコミがどこからともなく飛んできます。
いやいや、写真にはでてませんが、必要なタイミングでリモート会議とかにはでてますよ。そういうシーンが少なくてカツオとか肉とかラーメンとかっていう罪深い食事シーンが多いだけですよ。キニシナイ!

気がつくと、運営側以外で皆勤賞らしい

そして今回、どうやら自分がワーケーションプランの皆勤賞であるらしいという事実を知りました。
「え?そうなん?」って感じですが、数えたらたしかに2021年の初鰹編から毎回参加してますね。うむ、なんか素晴らしい。これは継続しなくては。

最初はみんなアウェー

さて、CLSって「コミュニティ・リーダーズ・サミット」の略なんですよね。いろんなコミュニティを主導する人たちが集まるサミット。それ自体もコミュニティ。
でも多くのコミュニティにいる人って、そのコミュニティ(要は自分のホーム)から一歩出るとアウェーなわけですよ。私自身、CLS高知に初参加したときはまじでアウェーでした(今はそんなことないですが)。
継続して参加し続けることで、アウェーがだんだんアウェーじゃなくなって、ホームになるのかもしれない。
そう、私が最近高知に行くとつい叫んでしまう言葉・・・。

ひろめ市場よ!私は帰ってきた!
ちょんまげよ!私は帰ってきた!

こうやって、アウェーがだんだんホームになるのかもしれませんね。
というところでお後がよろしいようで。

忘れちゃいけない

次回のCLS高知は2024年5月18日。ワーケーションは多分15日からですね。スケジュールを空けておかないと!


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