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宮古島の和食屋 割烹竹

割烹竹の場所と営業時間
営業時間:11:30~14:00 17:00~23:00
場所:〒906-0000 沖縄県宮古島市平良西里678−2b
※古謝そばの近くにあります。古謝そばからは信号越えてすぐです。
※駐車場はセダンタイプの車で5台ほどならおけるくらいあります。

割烹竹ではリーズナブルなのにおいしい和食を味わえます!
宮古島の料理といえば、宮古そば。沖縄の料理として、ゴーヤチャンプルーやソーミンチャンプルーなどなど、どうしても宮古島の飲食店に立ち寄っても、このあたりの料理ばかりで連日食べていると少しは違うものが食べてみたくなります。

そんなときにオススメなのが、宮古島の割烹竹です。

宮古島で和食をいただくなら、真っ先にオススメしたいお店です。場所も平良にありアクセス抜群です。

割烹竹に訪れたのは、そんな宮古そばづくしで味を変えたいなぁ~なんて思っていたときでした。

お店は平良にあり、宮古蕎そばで有名な古謝そばの近くにありました。

店構えは、割烹らしく抑え目な感じで、観光客ばかりを迎える感じではないのも良い印象を受けます。

お店の中に入ると、なんと全室個室でお座敷のタイプ!しかも各部屋に冷房があり、リモコンで自分たちの好きな温度に変えることができるんです。

早速席に腰かけると、お店の方がおしぼりを持ってきてくれます。お水は各個室でピッチャーのお水とグラスがあるのでセルフサービスです。

おしぼりを店員さんから受け取ると、キーンと冷えた、というより若干凍らせてあるおしぼりで、手の中の涼感が心地良い感じ。冷え性のかたは、少しつらいかもしれませんが。

お水をつぎながらメニューを見てみると、いろいろと興味をそそる料理名が並んでいます。

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う~ん、なににしょうかな。宮古に来てから宮古牛を口にしていないな~。宮古牛の握りってどんなのなんだろう。とか考えていると早速お通しが来てしまいました。

右からウリと鶏そぼろのあんかけ、マグロとオクラの和え物、一番左は忘れました。

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食べている間、宮古牛の握りがどうしても気になって注文。

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8貫をあっという間に食べ終え、

アオサのてんぷらを注文。

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アオサの緑いろがきれいに出ていて、しかもたくさん入っているのでとても香りもよくおいしかった。すこしふにゃっとしていたのは小麦粉を結構混ぜているからかな?

こちらもあっという間に平らげました。

お通しで出たマグロの和え物がおいしかったので、これは鉄火巻きもおいしいのでは?と感じ、注文

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海苔が少し薄いのはなんでなんだろう?お店の人に聞くと、宮古島ではこういう色の薄い海苔が一般的だそう。

オススメは何ですか?とお店の人に聞くと、皆さん鮮魚バター焼きを召し上がられますよ~というので注文。

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これは本当においしかった。私は鮮魚をバターで焼くなど、鮮度が悪いから仕方なくやるものだと思っていたのだが、これはバターのミルキーで濃厚な味がミーバイ(ハタ類のお魚)のたんぱくでおいしい味を一層引き立てるいい役目を果たしている。

レモンを少し絞れば、あとを引きやすいバターの油感を和らげてくれるので、すこし食べ進めてから絞るのもいい。

鮮魚は日によって違うとお店の人は言っていたけれど、これがほかの魚だったらどんな味に変わっていくのだろうと、少し想像して楽しんでみたり。

お酒の種類もそこそこそろっているので、ここに飲みに来てもよいと思うので、ある意味居酒屋的な使い方もおすすめ。

結構頼みすぎてもリーズナブルな価格なので、お財布にも優しいのがまたうれしいところ。

お店の人は優しいいい感じのほんわかした印象の方で、居心地がとても良い。

宮古島で和食なら割烹竹に行けば間違いないでしょう。

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