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個人だけでなく、チーム内のクリエイターの働き方も、より良くしたい。

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こんにちは、クリエイターのためのポートフォリオプラットフォーム「foriio」の代表の山田寛仁です。

久しぶりの投稿になりましたが、今日は一つ僕たちのあらたな挑戦についてお話させて下さい。

これまでforiioは「個のクリエイターをエンパワーメントする。」というミッションを元に、個人で活動するクリエイターが自分の実績を簡単にまとめられるサービス「foriio」を提供してきました。

今では1万人以上のクリエイターが使ってくれていて、foriioには6万件以上もの作品が集まっています。僕がふと同業の知人・友人が困っているのをみて始めたサービスがこれほど多くの人に使って頂けているのは本当に感動しかないです。この事実がどんな事があっても前進し続けたいと思う気持ちの源です。

そして、そんな中で自分の「クリエイターの働き方をアップデートしたい。」という思いは、個人で活動する方々だけにではなく、チームや組織の中で働く個々人に対しても思う様になりました。

組織の中で働くクリエイターにも様々な課題があります。
- 自分のスキルや実績をちゃんとみてもらえているのかわからない。
- この会社に自分のやりたい事、キャリアとしての将来があるのかわからない。
こういった不安要素は、長くクリエイターの働く部署や、制作会社などの環境に空気として漂っていたように思います。

自分も制作会社で働いていた時に同じ様に思いました。自分たちがやった仕事のほとんどは社内サーバーに保存されるか、自分のHDDに…。一緒に働いているプロデューサーやコピーライターも、1つ上の先輩のデザイナーも、自分がどんな作品を作ってきたのかはあまり知りません。同じ仕事をしていたら別ですが。

また、クリエイターの人事評価というものも、制作の現場ではほとんど根付いていません。大半が直属の上司の主観的な判断に委ねられています。そんな状況では、クリエイター1人1人の評価というのは最適化されているとは言えないと思います。

そして今、COVID-19が世界中を覆う中で多くのクリエイターが在宅での勤務を強いられています。そして、リモートワークは新たな常識になろうとしています。

リモートワークが当たり前の時代では、尚一層社内のメンバーのナレッジや情報共有が重要になります。

そんな時、現状のファイルサーバーやGoogle driveのようなストレージサービスや既存の人事評価システムやナレッジ共有ツールは、クリエイターの実績・スキルを共有するのに最適ではありません。

私たちは、その課題はforiioが解決できると考えました。

foriioは個人のスキル・実績・ナレッジを共有するツールです。そのforiioがチームでも使える様になれば、チームに属するクリエイターも同じ様に簡単に自分たちの実績を共有する事ができます。

その為に、今日「foriio team」のα版をローンチしました。

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foriio teamは組織が抱える、クリエイティブなチームの実績・スキル・ナレッジの共有をサポートします。各機能の詳細はこちらへ。

既に、様々な企業からお問い合わせを頂いています。大企業の中のデザインチームや、制作会社、クリエイターの集まるギルド的なチーム。

個人で動ける時代だからこそ、チームで動く時には、みんながどう足並みを揃え、情報を共有しながら動くことの大切さに関心を寄せているのだと感じます。

・チームで情報をシンプルに共有したい。
・リモートでもチームの成果を把握したい
・バラバラなチームの実績をまとめたい
・メンバーのスキルや得意な事が知りたい。

こんな課題を、シンプルに解決する。
余計な機能はいらない。
そう思ってるクリエイティブチームの中のあなた。

ぜひ、一度foriio teamにご相談ください。

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