科学の種まきに!おススメ絵本
なぜ?なに?の疑問に溢れている子供。今回は、そんな子供の知的好奇心をくすぐる絵本をご紹介いたします。
1、さくら
春になる前に読んでおきたい1冊です。花が咲くまでの描写が細かく絵がとても綺麗です。よく観察してみようという気持ちになります。
2、科学の実験 DVDつき: あそび・工作・手品
小学館 図鑑Neoシリーズの科学の実験本です。簡単でワクワクする実験がたくさん載っているので、長期休みなどに子供と一緒に体験しました。
結果を子供自身が予想することで、自ら考える体験ができました。
3、しもばしら
冬休み、八ヶ岳に行った際、初めて見た霜柱に興味を示したのでこちらの絵本で、しもばしらについて、親子で学びました。冷凍庫でしもばしらを作る方法も載っています。福音館書店の本は良書揃いです。
4、かさぶた
子供はついつい触ってしまうかさぶたについての本。かさぶたの下で起こっていることを解説し、どうしてかさぶたをはがしてはいけないか教えてくれます。親がバイキン入るから、かさぶた取ったらダメだよというよりも、この本を一緒に読む方が100倍効果があると感じました。
5、まめ
大きな豆、小さな豆、いろんなお豆のことが知れる楽しい絵本です。こんなに大きいのー?これは小さい!と言いながら楽しく読んでいました。
6、あしてのてんきは はれ?くもり?あめ?
お空の色によって明日の天気がわかり、親子で空を見上げたくなる絵本です。じっくり空を見上げて、色や雲の形を観察することを楽しんでいました。
図書館で借りて読んでみるのも良いですし、お気に入りになれば買って何度も読み返すのも良いと思います。ぜひ、一度手に取ってみて下さい。きっと親子でワクワクする時間が過ごせると思います。
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