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6月後半未来数【1】運勢・やってみてわかったこと

上手くいっている人やその道のプロと呼ばれる人たちは、ブレることがほとんどありません。料理人がいきなり大工になることもありませんし、作家が急にパテシエになることもありません。

しかし、もしかしたら、今はプロフェッショナルになっている人たちも、過去のどこかで他の職業を体験したり、あれこれやっていた時期があったのかもしれません。なぜなら、プロフェッショナルになるには、あれこれやってみないとわからなかった、自分にはこれが合ってる、これが好きだと気づかなかったかもしれないからです。

6月後半の未来数【1】の運勢は、やってみてわかったことがテーマになっています。

やってみてわかる

人生のほとんどはそうです。やってみたからわかったわけです。学校を卒業後、社会人になります。社会とは何かわからない状態から、実際に勤めてみて、仕事の大変さや人間関係の複雑さがわかりました。それと同時に、そうして働いてくれた両親の気持ちもわかりました。

人間関係では、お付き合いという社交辞令も学びます。好きでもないけれど、仕事の接待をすることもその1つです。しかし、仕事以外の場面のコミュニケーションが大切なことも気づきます。

恋愛や結婚も同様です。片思いから、付き合ってみてわかること。結婚してひとつ屋根の下に暮らすようになったから気づいたこと。全て、やってみたからわかったことなのです。なぜ、これが大切なのでしょうか。

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