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その47「放送作家ヒロハラノブヒコの全企画書の企画書エピソードゼロ」の巻

今回は当企画「放送作家ヒロハラノブヒコの全企画書」を始める前に考えた事を…

【企画意図】
「今までの企画を捨ててみよう」と思った。

…と書き出すと、「辞めるの?」「死ぬの?」「別れるの?」とかなんだか意味深だが、ただ「なんとなく」

でも、紙の企画書を破っても、PCの中のファイルを削除しても、「企画を捨てる事」は出来なかった。

それは「頭の中にあるから」だ。

じゃあ「企画を捨てるとは?」どういう事だろう?

そうだ。
不特定多数に見せる事が、企画を「捨てるとは?」という事なんじゃないか?
この企画を見た人の「頭の中」に「捨てて」しまえばいいんだ、と。

でも「捨てる」ってなんだか不法投棄しているみたいで申し訳ないなぁ…。

あ!

不要なモノがリサイクルされ最終的には「自然に還る」ように、「企画を捨てよう」ではなく「企画を自然に還そう」

〜そんな「企画」がまた1コ、頭の中で生まれてしまったのだった。笑


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