シェア
菅原博文
2024年2月22日 00:18
夜、雪を食べた。窓から、垣根に積もった雪をとり頬張った。飴をなめた口の中が冷えて潤った。甘くなった口に雪を噛んだもっと食べたいと思い、三度、四度、床子を開け、窓を開けて、垣根から雪をとって食べた。一瞬、眼が醒めたが眠ろうと思った。
2024年2月21日 10:19
2024年2月10日 17:27
2024年2月10日 09:57