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アンコール記事・こどもの環境

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子育てについて、もう一度読みたい記事を集めました。(人の書いたもの)
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記事一覧

こどもと作る2Dアニメvol.10[キャラクターデザイナーごっこ クロミ]

子どもの絵をアニメにしてみました。 カイがキャラクターを考え、どのような動きにするかを決…

「学習」とは?|『学習する組織』をわかりやすく解説

「学習」という言葉を聞くと、どのようなイメージを持ちますか。暗記することや正解を探すこと…

自走式学習で人生を楽しむ力を育む!渡邉 靖子さんの悔いのない生き方とは?

「生徒には勉強を通して、人生を切り拓く力を身につけてほしいんです。これは、偏差値が上がる…

こま撮りあそび(始める前の準備③アプリ編)

アプリ選びまたまた撮影前のお話にもどります。 カイにはまずは自分が映った写真が動く!!と…

「月への階段」を見た私、のぼる息子。

息子が月の土地1エーカー(約1200坪)を購入した。2700円だったらしい。 昨今の宇宙ビジネス…

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food skole 第5回目のメモ

写真は「乳牛の有機農場で働いている農夫」です。この写真を見て「いい写真だ」と感じるか、そ…

改めて、小学校での外国語教育を考える

「what 何を外国語教育で行うのか」「how どのように外国語教育を行うのか」という話はよくあります。しかし、その前に「why なぜ外国語教育を行うのか」、ここが、実は一番大切なのではないかと思っていますし、私自身が色々な方とお話していて一番興味がある点でもあります。 「こういう理由があるから、外国語の学習は必要だ」という動機が、教える側にも、また学ぶ子ども側にもあれば、内容や方法が変わったとしても学習の根本はブレない、と思っています。 このWhyは、教育者一人一人が違

教員時代に受けたかった、子どもの能力を伸ばす関わり方を学ぶ【探究ナビ講座】

探究型の学びを実践する「ラーンネット・グローバルスクール」。先日、そのスクールが主催する…

建石尚子
3年前
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外国語の扉を開ける合鍵作り 〜世界の言語で複数形〜 5時間目

5時間目は、英語と日本語を比較して、日本語の複数形を考えてみます。 子どもたちは世界の色…

MITメディアラボを経て、「CANVAS」「デジタルえほん」を起業。多くの子どもに教育を…

NPOなどの様々な教育団体を立ち上げ、学校外から教育に関わりながら、デジタル教科書に関する…

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冒険研究所書店オープンから3日すぎて思うこと

5月24日に無事に「冒険研究所書店」オープンすることができました。 オープン当日に朝日新…

外国語の扉を開ける合鍵作り 〜世界の言語で複数形〜 2時間目

2時間目は世界の言語のルール探しと調べ学習をおこないます。 小学校では「英語だけ」を教え…

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ノルウェーの保育園事情〜その3〜

インタビューシリーズ!第3弾私のノルウェーでの1番最初の友達、Sちゃんが昨年秋からノルウェ…

文脈棚との出会い

それとの出会いはある書店だった。頭の芯が痺れるような衝撃だった。 「何ここ!本同士が引き立てあってる!すごいマリアージュしてる!」 私と文脈棚との出会いだ。 文脈棚というのは、ジャンルにとらわれず、共通のキーワードやテーマに添って陳列した、いわば意味の棚である。本をよく知る目利きでないと陳列は難しく、私の敬愛する松岡正剛氏もその取り組みを推している一人である。 何が衝撃だったかって、そこには紛れもなく、世界があったのだ。 世界というよりは地球があったというほうが近いか