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自分のカラダと向き合ってる?

傷が治りにくい人いますか?

いつまで経ってもグジュグジュしてて治らない・・・。

そんな時にしなくてはいけない事って何だと思いますか?

傷が治りにくいのにはちゃんと理由があります。

そもそもその人が高血糖ではないでしょうか?

糖尿病などで高血糖(血糖値250mg/dL以上)になると免疫機能が低下してしまい、小さな傷でも感染しやすくなります。

その様な状態では傷が治りにくくなると言われています。

なぜこんな話をしたかというと、僕のクライアント様で蜂窩織炎が治らずに悩まれている方がいます。

その人の最近の病歴を見ていると、帯状疱疹たいじょうほうしん膀胱炎ぼうこうえん蜂窩織炎ほうかしきえん・・・。

感の良い人なら分かりますよね?

そうです!

カラダの免疫機能が低下してしまっているんです。

帯状疱疹は水疱瘡みずぼうそうのウイルスであるヘルペスウイルスによる症状です。

過去に感染したヘルペスウイルスは実は神経の中にずっと潜んで共存しています。

あたかも突然暴れ出して症状が現れた様に思われがちですが、宿主である僕らのカラダに住み続けると「自分達まで危うい」と判断した場合に表に現れて逃げ出そうとします。

これが帯状疱疹のメカニズムです。

これ、ヘルペスウイルスが悪さをしてるのか?

ヘルペスウイルスに愛想を尽かされる様なカラダの状態にしている自分が一番悪いんです。

帯状疱疹になった時点で自分の生活はしっかりと改める必要がある事をカラダが教えてくれているのに・・・。

カラダの声を無視してしまえば取り返しのつかない問題が発生します。

カラダの免疫機能が低下すれば膀胱炎にもなるし、蜂窩織炎にもなってしまいます。

カラダの症状を治したければ、その土台にある体を養生すること。

それには毎日の食生活、生活リズム、ストレスレスな思考など、自分で取り組む事ができる事が沢山あります。

病気は医者に治してもらう訳でも、薬で治す訳でもありません。

自分のカラダはちゃんと自分で治せる能力が備わっています。

自然にあらがわず自然な生き方をする事が健康な毎日を送る秘訣ですよ。


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