「#愛犬とわたしたち」〜愛犬との家族写真を撮影します
こんにちは!
いきなりですが、とても要望の多かった、愛犬との家族写真の出張撮影サービスを始めたので、それについてお話しします。
2021年2月から、「#愛犬とわたしたち」をテーマに、愛犬とオーナーさんの家族写真の撮影を始めました。
ご自宅付近のお散歩コースや公園、お気に入りの場所まで僕が出張し、「ちょっとシュールで面白い、でもなんだかオシャレで心に残る・・・」そんな写真を撮影します。
こちらは、記念すべき1組目のご夫婦の写真です。
じわじわきますよね。
なぜ僕が撮るのか
撮影中の雰囲気をとても大切にしていて、思い出に残る楽しい撮影体験を、提供出来るためです。
写真を撮られることに慣れていない方々に、緊張しなかった、楽だった、楽しかったと、よく言っていただきます。
おそらく、無理やり笑わせたような笑顔を、撮影することがないからではないかと考えています。
「#愛犬とわたしたち」の撮影は、一般的な家族写真の撮影とは、考え方が全くの正反対です。
◆一般的な家族写真
「笑顔、自然体、幸せ、キラキラ、はい笑って!という掛け声」
◆僕が撮る家族写真
「真顔、違和感、おふざけ、ノスタルジック、笑わないで!という掛け声」
写真に写るのが苦手という方でも、安心して撮影に臨んでもらえると思います。
何を撮るのか
ただの記念写真ではありません。
遊び心のある写真、シチュエーションがユニークな写真、思わず目を留めてしまう写真、写っている人の背景やストーリーが見える写真、見て振り返った時に希望が湧いてくる写真・・・
笑顔でハッピーな写真よりも、真顔で違和感のある写真の方が、印象的だし心に残ると考えています。
例えば、それを人に見せた時、何これどうした?どういうこと?と突っ込まれるかもしれません。
そんなコミュニケーションを、生み出す手段にもなれたら面白いなという気持ちで、撮影しています。
誤解がないように補足しますが、もちろん笑顔も撮ります!
真顔で遠くを見たり、ちょっと変なポーズをしてふざけている時の合間に、自然な笑顔がこぼれるので、そこをしっかり押さえます。
ご安心ください。
料金、撮影時間、納品について
【料金】:¥50,000(税込)
※別途プラスで、東京都目黒区からの電車・バス交通費
【料金に含まれるもの】:撮影費、フォトレタッチ費、JPEGデータ
【撮影時間】:1時間30分前後
【納品写真枚数】:30枚前後(レタッチ後のJPEGデータ)
【納品方法】:ギガファイル便などでお渡し
【データ形式】:JPEG
【納品日】:撮影日から14日以内
【お支払い方法】:撮影日前日までに指定の口座へ振り込み
【キャンセル料金】:撮影2日前までは、キャンセル料はかかりません。前日、当日キャンセルの場合は、撮影料金の100%をいただきます。また、キャンセルではなく撮影日変更の場合は、撮影料金以外に、費用は発生しません。
依頼方法
下記フォーマットに従い、メール(hiroaki.otake.0123アットマークgmail.com ※アットマークを@に変更)、ホームページ問い合わせフォーム、インスタグラムDM、ツイッターDMのいずれかよりご連絡ください。
ご相談もお受けしますので、お気軽にご連絡ください。
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◆ご依頼者氏名
(フルネーム)
◆メールアドレス
◆件名
「#愛犬とわたしたち」撮影について
◆撮影人数
大人○名
子供○名
○頭(犬種も記載)
◆撮影希望日
①○月○日 ○○時〜
②○月○日 ○○時〜
③○月○日 ○○時〜
(複数いただけると調整しやすいです。)
◆希望する撮影場所
(公園、自宅付近のお散歩ルート、お気に入りの場所など)
◆その他補足、要望、相談、質問など
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その他補足、注意事項
服装:カジュアルではなく、出来る限りドレスアップすることをお勧めしています。これポイントです!
(メール、DMにて相談して決めましょう。)
撮影対象:ご夫婦と愛犬、ご夫婦とお子様と愛犬、おひとり様と愛犬、カップルと愛犬など、制限なくお受けします。愛犬は2頭以上でも大丈夫です。
犬種:僕の作風的に、フレンチブルドッグ、柴犬あたりが向いているかなと考えていますが、特に制限はありません。
撮影実績
こちらは個人向けの撮影ではないのですが、過去に僕が撮影した、WEBメディアの取材記事になります。
ぜひご覧ください。
何に貢献したいか
写真を撮ってデータをお渡ししてはい終わり、ではありません。
写真を見返した時に何かを感じ、ストーリーが見え、その時の思い出が蘇り、希望が湧き出し、少しの幸せを提供することに貢献したいと考えています。
よく見かける、笑顔のオーナーさんと愛犬の記念写真では、それは表現できないと思っています。
また、ストーリーが見えるという点で、愛犬の可愛らしいワンショット写真がありますが、これはオーナーさんが世界で一番素敵に撮ることが出来るので、そこは僕の出番ではないと考えています。
そして、今回写真を掲載させていただいた、1組目のご夫婦のお話を紹介させていただくと、愛情を注ぎ続けた愛犬が平均寿命を超えてきたため、旅立ちを意識するようになり、もし愛犬を失った時、家族そろって笑えて泣ける写真が撮りたいと考え、僕に撮影を依頼したとのことでした。
お渡しした写真を見て、「5年後、10年後、20年後にこれを見たら絶対笑えると確信した!」という言葉をいただきました。
それはまさに、僕が目指している、家族写真のかたちでもありました。
愛犬家の皆様、ぜひ愛犬とご家族の一生の思い出を、写真に残しましょう!
「#愛犬とわたしたち」ギャラリー
撮影させていただいた方々の写真を、随時掲載していきます。
ぜひご覧ください!
ギャラリーはこちら。
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