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2024年現在、私が考える就労移行支援事業所における就労支援のポイント①(*´σー`)エヘヘ

障がい者雇用をすすめていく場合、
一定の理解が必要になってきます。

うんそうだよね!
と言うご意見やご感想もあるかと思いますが、
ポイントはその中身です(´ー`*)ウンウン

数多の失敗を現場で重ねてしまい、
ご迷惑をおかけしてしまった中で感じたこととして、
優先順位をつけつつ書いてみますと…

第1位 本人の自己理解
①何の仕事であれば安定的にできるのか
②どのくらいの量であれば安定的にできるのか
③時間数や勤務日数は?
④仕事におけるコミュニケーションや、理解の傾向は?
⑤仕事以外のコミュニケーション、理解の傾向は?
⑥ストレスに対処と、耐性を高めるバックアップスキル
⑦基本的生活習慣とマッチしているか⁉
⑧将来の目的や方向性とマッチしているか⁉
⑨自己メンテナンス

第2位 支援者の役割
①上記の把握をどの程度把握できているか⁉
②本人に伝わりやすいコミュニケーションが取れているのか⁉
③伝わりにくいところを、伝えるための検討を粘り強くできるか⁉
④本人の特徴を、個性として理解できるか⁉
⑤生い立ちから、価値観について検討する
⑥本人の取る行動や話す内容の分析
⑦ご家族、支援者からじぶんのフィルターを通さない情報収集
⑧将来を見据えた今になっているか⁉
⑨影日向の有無
⑩お酒、ギャンブル、異性、趣味などとの向き合い方
⑪本人のリスクに対する意識と、リスクマネジメント
⑫リスクに直面した際の、フォローアップ体制
⑬修正する力、成長の可能性

第3位 企業にお願いすることの検討

第4位 第3位を踏まえたジョブマッチング

第5位 企業側の配慮

ボリュームがおかしい訳ですが、
これでも一応コンパクトにしたつもりです(;'∀')…
圧倒的に1位2位が占める割合が重要です!

業界用語で言いますとアセスメントになります(^^)

企業側の合理的配慮はたしかに重要です。
が、私がそこで働くとこうなるであろうという自己理解や、
その人の場合がそこで働く場合苦労する点は
ここであるという支援者の分析が前提となっての、
企業就労になりますので、
事前に行う情報収集・分析が大きなカギを握っています(´ー`*)ウンウン

とは言え、
人生すべてを予測できる話ではなく、
思いもよらぬハプニングもつきものです。

そこで番外編として、
チャレンジの意味付けもポイントになります。

重要と考えている第1位、第2位に関しては、
小分けにして背景について、
今後も投稿していく予定です。

もしよかったら、
またおつきあいくださいませ(*^^)v

本日も最後までご覧いただき、
ありがとうございます(^^)

みなさんの毎日に、
笑顔と安心がありますように☆彡


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