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SaaS×D2Cで急成長中のSUPER STUDIOは絶賛メンバー募集中です。

おはようございます。

SUPER STUDIO、COOの花岡です。

この数年で200人以上最終面接を担当させてもらっておりますが、最近入社してくれるメンバーがよく「note見ました!」と言ってくれるのですごく嬉しいなと思っています。

安易な発想ではありますが「見てくれているということは、noteでメンバー募集すれば来てくれるのでは?」と考え、当noteを書いております。

みなさま、SUPER STUDIOは絶賛メンバー募集中です。

先日、SUPER STUDIOを支えているボス達と気楽にあって話すことができるカジュアル面談も開始しました。

ロサンゼルスに在住している取締役CTO 村上をはじめ、今までSUPER STUDIOをさまざまな観点から支えてきたマネージャー達とカジュアルに雑談することができます。

是非、ご興味のある方はご応募お待ちしております!


加えて、このnoteでは職種問わず、最終面接でよく聞かれるQ&Aを公開しようと思います。ご興味ある方は是非見てみてください!

SUPER STUDIOがどういう会社なのかは以下にまとめておりますのでお読みいただけると助かります。


Q1. セールスとエンジニアのパワーバランスはどんな感じですか?

Answer

50:50だと言えると思っています。

そもそも、役員の半分はエンジニア(COO花岡とCTO村上)であり、半分は営業(CEO林とCRO真野)となっているため、創業当時から互いをリスペクトする文化があります。

どれだけ良いプロダクトを作っても売れなければ存在していないのと同じですし、どれだけ売る力が強くてもプロダクトがイケてないと穴の空いたバケツに水を注ぐようなものです。

事業というのは正真正銘この両輪で成り立っているため、どっちが上とか下ではなく事実、支え合って成立しています。

ただ、この正論が成り立つのは、ビジネスの本質「相手(お客様)を勝たせて僕たちも勝つ」ということが会社全体として腑に落ちているからなのかなと思っています。

セールスはサービスを売り込むのではなく、サービスを提供してユーザを勝たせる。だからこそSUPER STUDIOのセールス組織のグループ名は「business development」と名付けられており「顧客ごとに最適なECソリューションを提供し、成功機会を創出する」というミッションを掲げてKPIを追っています。

エンジニアやQAもスケジュールどおりに開発した機能を納品するのではなく、「高い技術力とサービスの継続的改善によりビジネスを最大化する」をミッションに掲げ、プロダクトの先にいるユーザがECビジネスで勝てるような環境をつくるためにシステムを開発しています。

他の組織も含めすべてがサービス/プロダクトの先にいるユーザに価値提供するという共通の目的を見て、仕事しているからこそ、そういったバランスが保てるのだと思っています。


Q2. EC経験者ではないのですが、活躍している人はいますか?また、どんな人が活躍する傾向にありますか?

※セールス/カスタマーサポートに多い質問

Answer

結論、オンボーディングのスピードでいうと、やはりEC経験者は立ち上がりは早いです。それに加えて、ITリテラシーが高い人も立ち上がりが早い傾向にあります。(具体でいうとDNSやSMTPなどがわかっている人。)

ただ、何のフォローでもなく、EC経験者でなくても活躍している人はたくさんいます。

事実として、現在のセールスマネージャーはEC未経験者女性ですし、CSマネージャー/チームリーダーもEC未経験者男性です。

セールス・カスタマーサポートは入社後にオンボーディング研修が多数存在しており、弊社サービスのecforceについてはもちろん、ECに関わるマーケティングや物流、カスタマーサポートといった様々なことナレッジについてもしっかり学ぶ機会があります。

ですので、未経験でも早い方だと1ヶ月経たずして即戦力になる方も普通にいます。

活躍する傾向にある人は、弊社の掲げているバリューに共感できる人ですが、他にあげるとすればEC/D2C/SaaSなどのビジネスに興味を持てる人かなと思います。言い換えると、仕事や自己成長を楽しめる人だと思います。

システムの使い方を1つ1つ覚えることよりも、お客様が日頃EC事業を運営するためにどういうことをやって、どういう課題に直面しているかを知っているかどうかで仕事の質が根本的に変わります。

興味を持つことができたなら、弊社のような環境では社内にほとんどのノウハウは揃っているので、学ぶ姿勢を持って行動すれば、簡単に手に入るものでもあります。


Q3. 組織が急成長している中で組織の統制というか、ひずみは出ていないのでしょうか?

Answer

結論、ひずみはありました。

以前のSUPER STUDIOの役員登用基準の話でも触れています。

1年程度でメンバーの数は倍に増えており、現在、業務委託の方も含めると150名近いメンバーがいます。これからも加速的に増えると思いますが、やはり、ひずみはあったと思います。

特に50名→100名、いわゆる100名の壁というやつですかね。

ひずみの具体としては主にマネージャークラスの入れ替わりが激しかった1年だったと思います。ひずみがあった部署のメンバーからすると当然、やりづらさはあったと思います。これは申し訳ない。

ただ、これはマネージャーが個として悪いという話ではなくスタートアップの構造的に一定仕方ないものだと思っています。

30-50人程度の頃は、チームといっても2~3人を率いていけば成立していたフェーズであり、マネージャーに求められることはマネジメントスキルというよりは専門性高さでした。

ただ、チームにいる人数が5人を超えてくると、チームに課せられるKPIも高くなってくるため、チームワークを発揮しなければ突破できない。つまり、マネジメントスキルが求められるようになります。

チームにいる人数が10人を超えてくると、マネジメントスキルがあっても見れる範囲に限界が出てくるため、今度はマネジメントスキルを教育し、マネジメントできるメンバーを育成できなければなりません。

これらは言語にするのは簡単ですが、マネジメントには適正もありますし、自分ができたとしても、人に教えれる学習レベルまで到達するには基本的には時間を要します。

つまり、個の成長が組織の成長に追いつかないという事象が発生しますが、会社はそこで成長を止めることができないため、マネージャーの入れ替えということが起きるという構図です。

ただ、SUPER STUDIOの考えはマネージャーはロールです。

ですので、現にマネージャーでなくなった人も、弊社ではエースとして、なくてはならない存在として一線で活躍している方はたくさんいます。マネージャーというのはあくまでもロールであり、それこそ給与などとも直結しないというのが弊社の考えです。


Q4. 組織が大きくなると縦割りな仕事が増えているケースを多々見るのですが、いわゆる大企業病みたいなことはないですか?

Answer

SUPER STUDIOでは縦割りな仕事を極力なくし、より本質的なKPIを設定し、チームで突破していけるような仕組みづくりを心がけています。

例えば、マーケティング・セールスの間でのKPI設計などを例にすると、本質的には全員で追っているのは契約数の増加です。

ただ、ロールの違いから完全に縦割りすると、マーケティングはリード数がKPIとなり、インサイドセールスはそこからの案件数がKPIとなり、フィールドセールスは受注数がKPIとなります。

各グループがKPI達成だけをハックすると、それぞれの「質」という概念が損なわれます。それは非常に本質的ではない。結局、特定のグループだけがKPIを達成しても、契約数が伸びず、会社の成長が止まるという事象が発生しかねません。


そのため、縦割りな仕事を行わないようにロールが縦軸なら、プロジェクトを横軸としてより本質的なKPIを追えるような仕組みづくりを実施しています。

あと、そもそもですが、KPIの本質をマネージャー陣がしっかりみているため、変にハックすることが評価されない仕組みにもなっています。


Q5. 役員とメンバーの距離感や風通しはどんな感じなのでしょうか?

Answer

※だいたい前・現職がスーパートップダウン会社の人に多い質問。

良い悪いはさておき、距離感や風通しは良いと思っています。普通にオフィス内歩いてますし。笑

そもそもこのフェーズでは役員もガッツリ重要なプロジェクトに入っていますので、プロジェクトで関わってるメンバーであればマネージャーとかメンバーに関係なく、週に何度もMTGしています。

僕なんかですと、プロジェクトをいくつも主導しているので、それこそ若手メンバーと直接やり取りすることも多々あります。


ただ、会社としてはこの状況(役員がプロジェクトを主導すること)は良くはない認識もあるので、メンバーが増員されていき、もう少しフェーズが進むとまた変わるのかなとも思っています。

ただ、基本的に僕たちは「何をやるかより誰とやるか」という価値観はブレてませんので、正直メンバーが気になってしまうので、コミュニケーションはどんなフェーズになっても、自分から取り続けると思います。


Q6. 働いている人の特徴や、職場の雰囲気はどのような感じでしょうか?

Answer

働いている人の特徴は、仕事を楽しんでいる人が多いんじゃないかと思います。これは面接を通過してきた方が受けた印象でも言われます。

動機はそれぞれだと思いますが、他人の為なり、自己成長なり、結果的に会社を成長させていくことを楽しんでいける人というのが多いと思います。

役員自身もそうですが「何をやるかより、誰とやるか」という価値観で集まっているメンバーが多いので、シンプルに仕事を楽しんでいる人と一緒に働くのが楽しいからだと思います。

職場の雰囲気についてですが、僕が見ていて感じるのはみんな本当に仲が良いなーと思います。


仲は良いのですが、群れない。


そんな印象です。

年功序列ではないので、いわゆる年上のマネージャーが「飲みに行くぞ!」といえば全員強制的に行くみたいな空気はないですが、シンプルに仲が良いからそれぞれで勝手に行っている感じですね。(こんなご時世なので最近はないですが。)


部活についても、完全自由参加ですが、ボードゲームやカラオケ、ダンス、サッカー、野球などいろいろなコミュニティがあります。

最近だと、コロナ下では中々活動できないので、オンラインでゲーム大会なんかが行われてたりします。

ですので、基本的には仕事を楽しんでいる人が多く、プロフェッショナルとしての仕事には妥協はないですが、遊ぶときは遊ぶ、そんなイメージかと思います。


Q7. SUPER STUDIOの今後の展開はどのように考えられているでしょうか。

Answer

これは是非、面接で話しましょう。


さいごに

上記のようなQ&Aはほんの一例ですし、実際、リモートでも顔を合わせて直接コミュニケーションを取ることで伝わることも多々あると思いますので、ご応募、お待ちしております!

SUPER STUDIOはD2C×SaaSという世界的に見ても比較対象がいない唯一無二のビジネスモデルで事業を展開し、急成長しているスタートアップ企業です。

僕は大手企業から個人事業主、スタートアップ経営者とキャリアを歩んできましたが、そのどれもにメリット/デメリットがあることを体験しています。

その上で手前味噌にはなりますが、SUPER STUDIOという会社に自信を持って経営していますし、一緒に仕事していておもしろいと思える素晴らしいメンバーが揃っていると思っています。

弊社の考えに共感し、ともにワクワクしながら働ける仲間を募集していますので、是非、お会いできる日を楽しみにしております。

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